生年月日は嘘ばっかり?芸能人を鑑定するのは無意味かもしれない

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芸能人を鑑定してなんになるの?

清原、ショーンK、そしてベッキーと、芸能人が何かやらかすごとに「鑑定してみた」という記事がアメブロに山ほどアップされます。

個人的には、これは良いことだと思います。ネットは腕前を見せる場でもありますし、芸能人のスキャンダルは旬の話題ですから、アクセスが多く集まります。より多くの人に、腕前を見てもらうというのは、プロとしてやって当然の努力だと思います。

しかし個人的には「芸能人の鑑定」に、いつも疑問を覚えているのです。

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芸能人や声優の生年月日の信頼性

命術で何かの鑑定法を確立しようとする場合、生年月日のデータを山ほど集めて、共通点を抜き出すという作業が必要になると思います。

しかしこれがくせ者で、陽史明先生も同じことを仰っていましたが、芸能人の生年月日や過去の経歴などは、あまりアテにならないのです。

ちょっと古い例えですが、夏川純事件のようなことがありました。そしてショーンKさんのようなケースだと、何がどこまで本当なのか、さっぱりわかりません。

なので「これが本当の生年月日なのですか?」と言われると、そうであるとは断言できないものが、大半なのではないでしょうか。

巷で「これが○○の生年月日だ。間違いない」と言われているデータも、(生時が解らないため)生時推定をしたものが圧倒的に多く、そんなものを元に共通点を抜き出して、果たして意味があるのだろうか、という問題もあります。

海外でも芸能人の生年月日は疑われている

海外でもこういった議論はあり、アストロテーマアストロデータベースといったサイトでは、芸能人や政治家、科学者、学者などの生年月日時を蒐集しているほか、信頼度別にランク付けしたりもしています。これにはRR(Rodden Rating)と呼ばれるシステムを用いており、どういったランク付けになっているかも規定されています。

こういった信頼性の高いデータを元に研究を重ねたり、イマイチ信頼度が怪しいデータでも、感覚的に掴みやすい教材として利用するのであれば、これは大いにありだと思います(個人的にも、このやり方で多くを学んでいます)。

そんなわけで、日本の芸能人の生年月日には信用がおけず、腕見せの素材としても、学習の素材としても、今ひとつのように思うのです。