ここはパキスタンカレーもうまかった!
以前「ビリヤニが旨くて食べまくっている」と書いた新大久保の謎レストラン・786アリババですが、今日はなんとなくカレーを食べに行ってみました。
以前もアップしましたが、メニューの写真を再掲。全てのメニューが200-500円の範囲内という激安価格です。
カレーはチキン、マトン、ダル、日替わりとあるらしいのですが、普通にマトンカレーをオーダーしてみます。お値段はライスかナンがついて500円。
マトンがトロトロに煮込まれている!
というわけで、注文から7-8分ほどでマトンカレーが登場!
ででん。けっこう量があります。さっそく食べてみると…美味しい!
しっかりとした辛さと香り、ややサラっとしていて、ジューシーな汁。マトンは骨付きのものがトロトロになるまで煮込まれており、スプーンとフォークで簡単に身を外せるので、食べにくさを全く感じません。ナンも円形でやや硬めなので、このカレーに合う感じ。夢中で完食、ごっそさん!
このカレーはどこスタイルのカレーなのか?
インド周辺のカレーはバリエーションがありすぎて、単なるカレー好きのおっさんである小生には、もはやこのカレーがどこの国のスタイルなのか、サッパリわかりません。
しかも、新大久保のレストランは多国籍化が進んでおり、この店も看板にパキスタン・インド・ネパール・ベトナムの国旗が書いてある有様で、ネパール料理店でタイカレーが出てきたりするので、わけのわからなさに拍車がかかっています。
後で年間1000食カレーを食べている、カレー隊長リーさんに教えて貰ったところ、ここは正当派のパキスタンスタイルのカレーなのだとか。次回は日替わりにチャレンジしてみます!
この記事には後日談があります
この記事には後日談があります。詳しくは「さらば絶品のビリヤニ…新大久保カフェレストラン786」をどうぞ。
【追記】なぜか床屋に転業してます。
コロコロと店の名前やメニューが変わるので追記していなかったのですが、なんと今度はネパールレストランを併設した床屋というよくわからない業態に転業するようです。訪問しても旨くない・メニューがない可能性がありますので、ご注意くださいね (2017.6.7)。
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