怪異フェスタの人
古書祭りの時に「韋氏推命学講義」は、もう少し高額では・・?と思ったらしく、改めてネットのオークションなどを見ると、価格のバラツキが大きくて、今の時代では評価のバラツキがあるのかな・・?と、思ったとのこと。
出版年が昭和36年の本だったので、最初のころの本にしては、保存が良いなと感じた・・とのこと。
韋千里氏が23~24歳の若さで発表した本らしいが、あとで「南袁北韋(南に袁樹珊、北に韋千里)」と言われるようになったキッカケの本なのかな・・?と、思ったとのこと。
昭和50年前後だったらしいが、香港旅行がブームの頃に、関西のオバちゃんたちが、たくさん占いに行ったらしいそうで、そんな日本のオバちゃんたちを、どう思ったのかな・・?と、思うとのこと。
韋氏は昭和の終わり頃に亡くなったと聞いたので、60代の頃だったかもしれないが・・とのこと。