ダウジングのやり方 ペンデュラムを使った占い入門

著者・田中(あらいちゅー)の自画像田中(あらいちゅー), 馬主で大家で占い師田中(あらいちゅー) @araichuu Twitter

ダウジングのやり方とペンデュラムの選び方を教えます

ダウジングとは何かを知りたい、ペンデュラムやロッドなどの必要な道具を揃えたい、やり方をざっくり学んで実際に占ってみたいという初心者の皆さんへ、ダウジングの無料オンライン講座をお届けします。

ダウジングとは?

ダウジングとは、ペンデュラムと言われる振り子や、ロッドと言われる金属の棒を手に持って、その揺れ方・振れ方を見ることで様々なことを占う「推測術」です。古くは地中にある鉱脈や温泉、石油などを掘り当てるのに使われていました。

ダウジングは歴史も古く、またとても奥が深い術です。文字だとイメージがつかみにくいかも知れませんが、「ペンデュラムという振り子を指先から垂らして、その動き方を見て、無くしたものを探したり、自分の知りたいことを当てる」と書くと、案外やれそうではないでしょうか?

ダウジングで占えること・質問できること

ダウジングでは、どういったことが占える(わかる)のでしょうか?

定番は失せ物で、「無くした携帯は私の部屋のどこにありますか」のような質問に答えてくれます。もっと占い的な使い方としては、「彼は私の告白に答えてくれますか」といったイエス・ノー式のシンプルな質問をすることもできます(コックリさんに似ていますが、もしかすると同じものかもしれません)。

また少し変わった使い方として、ヒーリングセッションの際にパワーを受け渡す媒介として使ったり、ペンデュラム自体をパワーストーン的にお守りとして持ち歩くことも、広義のダウジングに含まれているようです。

ダウジング上級者になると、数字や方位を当てたり、競馬で勝つ馬を当てることができます。そのほか地面に埋まっている水道管を探し当てたりと、にわかには信じられないようなことも可能になります。が、このページは初心者向けの超入門講座ですので、ペンデュラムを使ったイエス・ノー式のダウジングのやり方に絞って、具体的にご説明します。

ダウジングの原理

ダウジングの原理については不明なことが多く、科学的に確立された見解というものはありません。そのため各研究家がそれぞれ独自に理論を発表しています。

個人的には、個人の予知能力(潜在意識の訴え)が発揮される時に、脳の信号が筋肉の緊張となって手に伝わり、それでペンデュラムやロッドが動くというメカニズムだと考えています。

Oリングテストとの関係を持ち出す人が多いのですが、それだと馬券を当てたり、水道管を探したりする使われ方とは整合性が今ひとつだと思います。やはり、環境が個人の予知能力に影響を与え、それが筋肉に影響を与え、最終的にペンデュラムやロッドに影響を与えるという説がしっくりきます。ダウジングの原理については以下のページで詳しく考察していますので、あわせてご覧ください。

ダウジングの原理とは?
ダウジングの原理と仕組み ダウジングはとても古くからある占い(推測術)ですが、その原理はいまだ科学的には証明されていません。 しかし、水道管や競馬新聞の上でペンデュラムやロッドが反応するのは事実です。その原理がどういうものなのか、一...

ダウジングの信憑性

ダウジングの信憑性についてもよく聞かれるのですが、ダウジングの再現実験や、今も水道工事の現場で使われているエピソードから、ダウジングが嘘か本当なのかを詳しく考察しましたので、あわせてご覧ください。

ダウジングは嘘? 信憑性はあるの?
ダウジングの原理は科学的に解明されておらず、その信憑性について不安に思っていらっしゃる方も多いと思います。ダウジングの再現実験や、今も水道工事の現場で使われているエピソードから、ダウジングが嘘か本当なのかを考察します。

ダウジングを学校や教室で学びたい人は…

ダウジングを本格的に学びたいという人は、日本ダウジング協会日本ダウザー協会のセミナーに出る、私のダウジングの師匠であるCHAZZ先生に教えてもらうというのが良いと思います。ダウジング講座が日本各地で多数開催されていますし、後述するようにダウジングに使用する道具もさほど高価ではありませんから、学習の環境は比較的整っていると言えます。

ダウジング入門・準備編

それでは、ダウジングに必要な道具の種類と、道具の選び方について解説します。ダウジングに使う道具は、大まかに言ってペンデュラムとダウジングロッドの2種類があります。

ペンデュラムとは?

ダウジング用ペンデュラム

ペンデュラムとは、アクセサリーに紐がついたような形の振り子です。紐の部分を指でつかみ、本体部分を垂らして使います。

紐の材質は糸であったり、チェーンであったりと、バリエーションがあります。振り子そのものの材質も、金属であったり、木であったり、パワーストーンであったりと多種多様です。価格は千円から1万円程度です。

ダウジングロッドとは?

ダウジングロッド

ダウジングロッドとは、L字形をした金属の棒の2本セットです。ロッドを片手に1本ずつ持って、自然に閉じたり開いたりする様子を見て知りたいことを判断します。最近では折りたたみのできるものがポピュラーになっています。価格は千円から三千円程度です。

初心者はペンデュラムを選ぼう

このコーナーは入門編なので、ダウジングロッドではなく、ペンデュラムを使います。ダウジングロッドは敏感に反応しすぎるうえサイズが大きいので、初心者の練習には適していません。手技もペンデュラムと比べて少し特殊になります。そのため、まずは小型のペンデュラムでダウジングの基礎や、下からパワーが手に伝わってくる感覚を学んでください。

ペンデュラムの材質について

ペンデュラムには色々と材質があります。真鍮製がよいだの、パワーストーン製がよいだのと、人によって意見はマチマチですが、最終的には「自分に一番しっくりくるもの」に落ち着くと思います。ですから、まずは手頃な価格のものを何種類かお買い求めになれば良いでしょう。

ペンデュラムの形によって振れ方が違う

ペンデュラムは形によって振り子の振れ方、動き方がまったく違います。そのため、やはり何種類か試してみるほうが好ましいでしょう。

私は競馬予想にダウジングを使うので、日本ダウザー協会の「エクスカリバーペンデュラム」という、8千円くらいする特殊なものを使っています。こちらは反応が敏感すぎて初心者には向かないのですが、敏感なぶん早く結論が出るので、競馬予想など短時間でたくさんの占いをする際に向いているのです。

ペンデュラムの種類が目移りして選べなかったら?

ペンデュラムには医療用(とはいえダウジングで医療行為をしてはいけません)や、そもそも占いに使わない観賞用、お守りとしてのアクセサリー的なものもあります。どれを選ぶか迷うと思いますが、まずは大きすぎず小さすぎない、本体は金属製、紐は繊維製のものを選びましょう。

ダウジング入門・実践編

いよいよダウジングの実践編です。ここではダウジングの基礎の基礎である、ペンデュラムを使ったイエス・ノー判定(質問にはい・いいえで答えてもらう方法)について解説します。

まずはペンデュラムの持ち方を学ぶ

ペンデュラムが届いたら、さっそく手に持ってみましょう。糸(もしくはチェーン)の適当な部分を手でつまんで、ペンデュラムの本体部分をぶら下げるようにしてください。糸が長すぎる・短すぎる場合、ペンデュラムが安定しないことや、占いにくいことに気づかれるはずです。

糸は長すぎても短すぎても正しい反応が得られないので、まず糸の長さを調整します。ご自身の手の大きさにもよりますが、だいたいペンデュラムの紐の付け根から、15cmくらいのところを持てばよいでしょう。迷ったら人差し指と親指を軽く開いた長さにしてください。

紐で垂らすタイプのペンデュラムであれば、下の写真のように、糸にボールや結び目がついているはずです。ボールや結び目の位置を、いつも自分が持つ位置に合わせておくと、なにかと便利でしょう。

次に、糸やチェーンのねじれをチェックしてください。ここがねじれていると、ペンデュラムが特定の方向に回りやすくなり、正しい判断ができません。必ず水平に、垂直に、ねじれなく持ってください。ボール付きのペンデュラムであれば、ボール部分を左右からつまむように持てば良いでしょう。

初心者には金属のチェーンより糸がおすすめ

水平・垂直を保つという意味では、金属製のチェーンはやや慣れが必要です。ねじれや癖がつきやすいという問題もありますので、どちらかというと、紐のペンデュラムのほうが初心者向けかもしれません。

ペンデュラムの零点補正をする

ダウジングはペンデュラムの動き方で答えを得るものです。ところが面白いことに、人によって動き方が全然違うのです。例えばイエス・ノー判定であれば、ペンデュラムが右回りに動くとイエスになる人もいれば、逆に左回りだとイエスになる人もいます。かと思えば、回らずに縦に動いた際にイエスとなる人もいます。

このように、ペンデュラムが応えを示してくれる際の動きは個人によって違うので、どう動いた際にイエスで、どう動いた際にノーなのかを知らなくてはいけません。これを零点補正と呼ぶことにします。

まず精神を集中させ、簡単な質問(自分の性別は男か女か・目の前のペットボトルはコーヒーかコーラか、など)を繰り返して、イエスのときはこういう動き、ノーの時はこういう動きと、自分なりの動き方を掴んでみてください。

半数くらいの人は「質問に対して左(反時計回り)に回ったらノー、右(時計回り)に回ったらイエス」というパターンで、ペンデュラムが動くのではないかと思います。

実際に鑑定をしてみる

準備ができたら、実際に鑑定をしてみましょう。基本的には上に書いたとおり、鑑定したいことを念じながら、ペンデュラムがどう動くかを観察するだけです。そしてこれは個人的な意見なのですが、ダウジングは当たる時と当たらない時で、手応えが全然違います。従って、わからないものはわからないと、さじを投げるのも大事だと思います。ペンデュラムが動くまで延々と待っていたら、いつかは動いてしまいますから…。

競馬・競輪を使ったダウジングの練習法

これまた個人的な話で恐縮ですが、私はダウジングの練習を競馬場や競輪場でやっています。この馬は上位に食い込むか、という問いかけをしながら、競馬新聞の上にペンデュラムをたらして、一頭一頭のパワーをチェックします。

ダウジングで的中した馬券

ダウジングで的中した配当

この練習法は結果が明確にわかること、1日でたくさん練習できることが特徴です。私はこの練習を重ねて、アメリカの競馬場で1着から4着を完全に的中させ、3連単1200倍をゲットすることができました。4連単も買っておけば32000倍だったのですが、そこはダウジング以前に自分の根性が足りませんでした。

競馬場の現地でやらないと当たりにくいという欠点はあるのですが、とても効率的な練習法だと思います。みなさんもよろしければ、お試しください!

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