大久保占い研究室へようこそ › フォーラム › 占い掲示板 › 雑談・自己紹介
- このトピックには2,143件の返信、1人の参加者があり、最後に
鈴木により4時間、 30分前に更新されました。
-
投稿者投稿
-
love
ゲストこんにちは。投稿を拝見して、沖縄の風水文化やお墓の独特の作りにとても興味がわきました。民泊のご主人一族のお墓のお話や、昔は“お墓を作ってから家を建てる”という風習があったことなど、とても貴重な内容だと思いました。
沖縄には風葬の歴史もあり、二段構造のお墓や先祖供養のために一族が集まる文化など、本土とは違う深い精神性があると感じます。雑談
ゲスト怪異フェスタの人たち
だいぶ前に放送の「ブラタモリ」には沖縄の石敢當が紹介されて、「風水?」とタモリ氏が話していた・・とのこと。
沖縄の観光案内などには、沖縄の独特なお墓の亀甲墓や破風墓などの紹介や、古い時代の風葬の歴史などの紹介もあって、風水が好きな人たちには旅行で見てきた人たちも多かった・・とのこと。キャッチコピーのように言われた「家より墓が先」という表現も、風水では「陰宅(墓)」が「陽宅(家)」より上位(先)だと考えられた歴史があったそうで、今でも台湾などではそう言う人も多いらしく、風水が好きな人たちにはピンと来るものがあった・・とのこと。
沖縄の空手には、ブルース・リーのような中国拳法の影響があったらしく、特に風水が盛んだった中国の南部地域の武術流派のものらしく、風水の影響も沖縄には強く残ったらしい・・とのこと。お墓まいりについては、日本でも日本海側の県、特に東北地方ではお盆の里帰りが、昭和の頃までは大きな意味があって、一族の人が全員集まって、一緒にお墓詣りをする風習があった・・とのこと。
今では見くなった(?)風景かもしれない・・とのこと。民俗学になるかもしれないが、折口信夫氏の沖縄研究や、岡本太郎氏の沖縄文化論、宮本常一氏の「忘れられた日本人」などを思い出すとのこと。
図書館などで見た本で印象に残った本とのこと。
窪徳忠氏(宗教民俗学)・・「沖縄の習俗と信仰」「沖縄の風水」
渡邉欣雄氏(社会人類学)・・「世界のなかの沖縄文化」「沖縄文化の拡がりと変貌」
沖縄県地域史協議会・・「沖縄の葬制・墓制」去年だったそうだが、墓相にも詳しい石材店の人が、「沖縄風水学入門・和来龍著」という本を持っているのを見たことがあった・・とのこと。
stopwatch
ゲスト最近、時間管理をもっとスムーズにしたく stopwatch.jpをよく使っています。シンプルで見やすく、スマホでも使いやすいので本当に助かっています。短い作業の計測や勉強の集中時間を測るのにぴったりなので、興味がある方はぜひチェックしてみてください!
鈴木
ゲスト静岡から参加の鈴木です。
この間の纏めです。
まず訂正。
正:19112番へ。
誤:1911番へ。
です。
19121番へ。
10年以上前に、台南に赴任中の短期間だったが「八字」の教室で習った人の話・・とのこと。
そこでは「三命通会」などもテキストに使い、その中に書かれている、同じ八字でも運が違った人の話や、外格をほとんど採用しない格の見方の先生だったそうで、あの人も台湾には多いらしい独自の見方の人だったのかな→三命通会は家に置いてあります。
側近に「買ってくれ」と頼まれて今迄出番無しです。
19124番へ。
寒・暖や燥・湿に軽く触れるくらいで、「子平真詮」の方法を強調したそうで、滴天髄については任氏の解説だったらしい「滴天髓闡微」を読むことを勧めていたらしい・・とのこと→大石行先生も任氏が良いよと動画で言っていた。
寒暖燥湿は八字の命式の温度のバランス、要するに火と水でバランスを取る話です。
19125番へ。
鬼門は丑寅の方位、季節で言えば水瓶座の時期だが、奇妙な違和感がある・・とのこと。
水瓶座は「鬼門の星座」なので、「鬼門座の生まれ」という表現には、チョット感心した→言い方は言い得て妙かもしれない、私自身の星座は双子座なので、この言い方なら、離卦座とか(双子座なら確実に南→離卦)?
19041番へ。
西洋占星術では、東北の方位に該当するのは、ホロスコープの第2ハウス、第3ハウスで、サインとしての星座は、牡牛座と双子座になるらしい→位置は間違いないと思う。
19138番へ。
「家より墓が先」という表現も、風水では「陰宅(墓)」が「陽宅(家)」より上位(先)だと考えられた歴史があったそうで、今でも台湾などではそう言う人も多いらしく、風水が好きな人たちにはピンと来るものがあった・・とのこと→歴史的には家の前に墓です。
量的に古典書も家よりも墓が多い。
量的な問題では墓地を扱う古典が多い、家の陽宅風水は清代以降なので、数ではかなわないと思う。
もっとも清代~民国時代は重要な家の古典も多数出ていますが、今はお墓の需要が多いから、お墓の古典は見直されています。
渡邉欣雄氏は風水の社会人類学という風水資料を残しており、これは分かりやすかったです。 -
投稿者投稿
