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雑談により8時間、 59分前に更新されました。
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雑談
ゲスト怪異フェスタの人
大学の占いサークルの人たちに、古書の話をしたらしく、国立国会図書館の絶版書の、送信サービスでの閲覧の事を、逆に教えられた・・とのこと。
蔵書に拘らない人たちが増えたのか、どこかの図書館での所蔵の可能性を探すそうで、例えば先にも出てきた荻野泰茂氏や中井瑛祐氏など本も所蔵がある、関西地区での図書館を調べたらしい・・とのこと。
サービスを利用して閲覧をした人たちの名前や本も聞いたそうで、西川満氏「人間の星」「天中殺」などから、朝田啓郷氏、佐藤六龍氏、陽新堂氏、岡崎儀八郎氏、中村文聡氏など、最近も聞いた名前がポロポロ出てきて、高齢者として時代に遅れたことを痛感した・・とのこと。
この閲覧版に記載の話も、過去に消えていった話ばかりの、老人たちの繰り言に思えた・・とのこと。
疑問
ゲスト算命学で、高尾学館系、朱学院系、伝習院系で、どれが一番の主流で一番よく当たるのはどれでしょうか
雑談
ゲスト19223 追記
占いサークルの人たちの作った、大量の閲覧予定のリストを見て、後で自分でも検索をしてみた・・とのこと。
鮑黎明氏では、「先天八字推命術入門」「愛の占い・桃花運」「中国命理枢要」などがあった・・とのこと。
サークルのリストで見た、佐藤六龍氏の奇門遁甲や四柱推命の本だけではなく、専門書扱いになると思われる、武田考玄氏、藤原秀普氏、陳晃華氏などや、周易の加藤大岳氏、紀藤元之介氏など、いろいろな本の閲覧が可能(図書館への登録が必要)だった・・とのこと。
雑談
ゲスト19096 追記
「林先知・通書」を見せてくれた人によれば、林先知氏の家系などは、ネットや通書の紹介文などにあるが、もしかすれば不正確で勘違いがあるかもしれないが・・とのこと。
日本の台湾統治の始まる前に、福建省から来た「地理師」の林君周氏が初代で、李氏伝承(内容不明)の択日法を学んだらしい・・とのこと。今は閩南洪派(?)というらしい・・とのこと。
タイトルの林先知氏という人は三代目らしく、今の人は五代目の林俊孝氏という人らしい・・とのこと。
自分も、もともとは客家の流れと聞いてはいても、長く日本に暮らしている間には、いろいろなことが、特に若い世代の人たちは変わって行くらしい・・とのこと。
通書については祖父から聞いていたものがあるのだが、その曾孫にあたる一人が日本の「鍾福堂通書」と「暦大全」を古書店で見つけてきたことがあった・・とのこと。
いろいろなことを思いながら見たらしい・・とのこと。
雑談
ゲスト19096 追記
「閩南洪派」という単語は、中国の武術の少林寺などの拳法や、中国の音楽での筝などに、地域的なものを表しながら使われるものらしい・・とのこと。
何かの聞き違いかもしれない・・とのこと。
鈴木
ゲスト静岡から参加の鈴木です。
この間の纏めです。
191215番へ。
周易では冬至のころ「年筮」として、次の年の1年間のことを占う人たちが多いらしい・・とのこと→「冬至易」ですね。
日付が冬至で今年は今月21日です。
私自身もやりますね。
19216番へ。
六壬神課で測局という、その年の1年間の、政治・経済などの社会の動向を占う人もいるらしい→「測局」は六壬神課だけではありません。
六爻卦(断易)、奇門遁甲、私自身なら奇門遁甲が良いかもしれないですね。
過去の奇門遁甲の実例集だと「年」「月」「日」「時」と全て揃わないが、時盤以外の使用法の例として、白鶴易人老師の奇門遁甲本、当代奇門遁甲名家案例賞析で王瑞民氏は「年家(年盤)」「月家(月盤)」「日家(日盤)」と全て使う老師もいます。
台湾は多くは年月日時全て揃うこともあるようですが、大陸で一番多いのが時盤です。
19224番へ。
算命学で、高尾学館系、朱学院系、伝習院系で、どれが一番の主流で一番よく当たるのはどれでしょうか→算命学は中国の八字(四柱推命)を略式化して高尾義政氏が名付けて、自殺者まで出ています。
因みに中国語で「算命」は生年月日の占いの意味で、算命学という占いと名前は日本でしか通用しません。
なので、八字や紫微斗数で占うことが普通です。
西洋占星術でもいいでしょう。
なので、基本的な事だけ分かれば基本的な完成ができている種類の占術に頼りましょう。
19225番へ。
鮑黎明氏では、「先天八字推命術入門」「愛の占い・桃花運」「中国命理枢要」などがあった→
中国命理枢要は家にある。
他2つは無いし高額です。
19926番へ。
「林先知・通書」を見せてくれた人によれば、林先知氏の家系などは、ネットや通書の紹介文などにあるが、もしかすれば不正確で勘違いがあるかもしれないが・・とのこと→通書は種類があるので神殺の採用は人によって異なるらしいですね。
日本の台湾統治の始まる前に、福建省から来た「地理師」の林君周氏が初代で、李氏伝承(内容不明)の択日法を学んだらしい→以下、纏めとして。
林先知氏の家系→これは興味有りです。
地理師の林君周氏が初代で→風水師の別名が地理師なので、風水師の方が通じやすいかも?
それとも、地理風水師の方が日本では良いのかな?
風水師の別名は地理師、堪與学家、時師なんてものもある。
通書については祖父から聞いていたものがあるのだが、その曾孫にあたる一人が日本の「鍾福堂通書」と「暦大全」を古書店で見つけてきたことがあった→山道氏ですね。
彼しか今恐らく、暦とか出せないのか知れないですね。雑談
ゲスト前記の記載には追記が多く、忸怩たるものを感じます。聞き直し、記憶違い、聞いても忘れて・・という所です。
鮑黎明氏の高額古書らしい「先天八字推命術入門」「愛の占い・桃花運」は、図書館への登録(本人確認など)をすれば、全文の閲覧可能・・とのことです。
私も日本占術協会の「世界占術大辞典」を図書館で読み、ほとんど斜め読みでしたが、占術世界についての、それなりの知識を得ました。
道教と言われても、キョンシーの映画を連想する程度だったのですが、図書館にあった、窪徳忠氏の「道教の世界」で、それなりの知識を得ました。
図書館は利用すべきだと思います。ただ姓名判断だけは、同姓同名に4人会っており、日本で一番多い姓に、戦後の混乱期に多かったらしい名前なのが、恨めしい所です。
怪異フェスタでの人たちも、好みは様々で、私などは翻訳ミステリから興味を持った方で、エド・マクベイン、ディック・フランシス、ロス・マクドナルドなどが一番の好みでしたが、怪異初心者の人への推薦書は、他の人たちの意見と一致しました。
岩波少年文庫「八月の暑さの中で」「南から来た男」ですが、これも日本中のほとんどの図書館にあります。 -
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