怪異フェスタの人
昭和の頃の気学と易の人の話なので、ひとつの流派の説かもしれないが・・とのこと。
方位の術は何といっても動くことが大本のもので、その人が動くことにより初めて方位の気の徳を受けることになり、お水取りなどは動いたことで吉方位になった方位の神社で、方位の徳を上積みするような形で、神様の御縁を頂くものとして、ご神水が選ばれたらしい・・とのこと。
方位の術のお水取りは、昔の色街や寝たきりの病気の人など、自由に動けないような人たちから広まったらしく、動いた吉方位の徳の一部をお土産に貰えるものとして、同じ本命星の人に頼んで行っていたものが、祐気を取る方法のひとつとして別に広まったらしい・・とのこと。
単純に吉方位の気の徳だけでよければ、その地域で作られた地酒や、その寺社の門前だけで作られるお菓子でもいいらしいが、その土地の店で購入しても、舶来のウイスキーなどは考え物らしかった・・とのこと。
商店街の店の一部を借りていた人だったが、到来物があったりすれば、届いた日、時間、送られた方位などから、中身のことや、その良し悪しを占ったりする人で、順番待ちの人もいたらしかった・・とのこと。