四柱推命のことも話していたそうです。
占い本のブームと言うと、風水、天中殺、六星占星術などを、今の
人は思いだすそうですが、四柱推命の本もブームがあったそうです。
昭和時代が終わる頃までだったそうですが、その頃会員だった周易
の協会の人や、いろいろな人の話を聞くと、関西だけでなく、関東、
愛知、広島などの、一流一派の祖、〇大弟子、〇流の継承者みたい
な、その頃の有名な人の鑑定を、ずいぶん受けたそうです。
横ブレなのか、間口を広げすぎたのか、鑑定書だけが数え切れない
くらい残っただけかもしれないそうで、自分には周易がメインだな
と思ったらしいそうです。
紫微斗数は昭和時代のバブルに入る頃、台湾帰りの人の、決定版と
言えるかもしれないような大著を見たあとに、いくつか別の人たち
の、簡易化かもしれないような本を見たそうです。