ラインで断易の本のことが、いろいろ入っていました。たくさんの本
があったのですね。ビックリしました。まだあるのかも・・
もともと日本は周易の本がメインで、日本の人は卦というひとつの形
から事象とか象意という、エピソードや物語・ストーリーなど作る、
つむぎだすのを好んだのかもしれないと、個人的に思うそうです。
中国では、ある意味での数の神秘思想、もしかすれば数の遊戯のような
「皇極経世」という本などの占いへの応用、象数易という言葉もあった
くらいなので、数だけでもイマジネーションが湧くみたいで、断易でも
イマジネーションが豊かなのかもしれないような、そんなイメージがあ
るらしいそうです。