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2015年11月1日 7:14 PM
#1583
ゲスト
民俗学の研究誌で見たものですが、こんな事例まで調査するの
かと思いました。
民間信仰と現世利益の調査で、風水信仰と、祟り信仰が絡んだ
事例でした。
東京近郊の旧家の建て替えで、施主の方が中国伝統風水の免状
を持った風水師に、鑑定依頼をした事例です。
以前は商家だったことから、敷地内にお稲荷様の祠があったそ
うです。同時に「屋敷神さま」と「サワリ神さま」が家の中に
祀られており、その経緯を充分に説明し、鑑定依頼をしたそう
です。
お稲荷様の祠はそのまま残し、「屋敷神さま」と「サワリ神さま」
については、祈祷の専門家(道教の人かは不明)を連れてきて、
建物を壊し、建て替えを行ったそうです。
不幸なことに新築後間もなく、交通事故に施主のご両親が巻き込
まれ亡くなられたそうです。改めて檀家寺のご住職と相談されて
法要を行い、「屋敷神さま」「サワリ神さま」も供養なされたそう
です。
研究論文では「サワリ神さま」の内容検証や、事実関係など調査
をされており、怪談に近いものを思わせました。
読んでいて、風水の本は様ざまにありますが、こうした「障り」
「祟り」「霊障」的なことについて、記載したものがあったのか
どうか、不思議に思いました。
古い家相の本には、有ったように思いますが、風水はどうなので
しょう。