返信先: 気学について

#1675
気学と中国風水
ゲスト

気学は日本で作られたものです。中国人の感想は、筋違いに見える
ものもあるようです。九星、九宮などの同じ要素を持っても、比べ
ること自体が当てはまらない、まったく別の占術のように思います。

T派の○師が日本に来た頃、気学の盤を中途半端と言ったそうです。
不完全な盤という感想も、似たようなものです。

中国だと、挨星盤、天地人三盤、三元飛星盤など、多くの盤を重ね
合わせるものが、清代末期に考案されたので、それが頭の中にあっ
たので、中途半端、不完全と感じたよう思われます。

気学はそれ以前の資料、郭氏元経、三白宝海などの五要奇書、協紀
弁方書や、古い日本の九星書などをもとに、園田真次郎が考案して、
作り上げたものです。
三元飛星盤などとは、別の理論方向に向かったものだと思います。
厳密には気学ではないようですが、四盤掛けなども、日本独自の別
の理論方向のもののように思います。

奇門遁甲の○○師は、昭和五〇年代初めには、近距離散歩法を積極
的に指導していました。これも気学的な佑気という考え方が、頭の
どこかにあって、生まれたように思われます。

中国の奇門遁甲の利用法には、賭博が好きだとされる中国の、民族
的なものを感じます。近距離散歩や佑気というものには、日常生活
における積み重ね的な、日本的なものを感じます。
中国人には、占術などの五術においても、中国のものが最高だとす
る、中華思想があるように思います。

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