返信先: 気学について

#1766
気学流派
ゲスト

「気学は流派が多い」と言う先生が多いのですが、「九星術
は流派が多い」が、正確な表現だと思われます。
松浦琴鶴が松浦東鶏と別れて、九星を重視する立場を打ち出
し、改めて九星に人の目が行くようになったようです。

もともとは「九星術」だったものが、その一つとして「気学」
が創出され、気学は講義による宣伝が上手くて、名前が売れ
たようです。
「九星術」そのものにも見方の違いがあったのに、更に「気
学」が多くの見方や、諸派を増やしたのが現状だと思われま
す。

昭和五十年代でしたが、方位の十二支だけではなく、八方位
を移動する九星にも、十二支が付けられた九星盤を見たこと
があります。
方位の十二支、九星に付帯の十二支、各宮の五行関係なども
見て占うものでした。

四柱推命の用神・喜神を見て、その五行に当たる十干十二支
を九星に配付して、三合が成立する方位を使うものもありま
した。

奇門遁甲でも、四柱推命の命式の干との関係で、方位や家相
陽宅を見る、幾つかの流派もありますが、伝承者の○師は、
「そんなことは教えなかった」と、最初のころは言っていた
らしいと、聞いたこともありました。実際のところはどうな
のか分かりません。

創意工夫のもとに、流派は変わっていくものだと思います。

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