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2017年10月30日 1:41 PM
#4728
ゲスト
こんにちは
きょうは、振休の月曜日です。
先週は、東洋占いの人が、タロット教室に、古書を持ってきてくれました。西洋式手相占いの、明治時代の古書でした。
「西洋手相判断」という、松居松葉という人の本でした。明治36年の本です。松居松葉という人は、明治から大正にかけての、劇作家、演出家で、翻訳もした人だそうです。
手相占いの本で、手相の歴史として、紹介している本は、ほぼ、決まっているそうです。
大正6年の、小西久遠という人の「手相学」や、昭和3年の、永鳥真雄という人の「手相の神秘」という本だそうです。見せてくれた本は、それよりも早い時期の、西洋式手相の本だそうです。
松居松葉という人の本は、本によっては、2万円~10万円もするそうです。この本は、普通の古書店で見つけ、痛みのある占い本として、2千円しなかったそうです。国会図書館の、デジタルコレクションにも、ある本だそうです。
内容的には、明治という時代を感じさせ、断定的な表現も多いそうです。社会背景としても、医療が進んでいなくて、死亡率の高かった、そんな時代だったことを、あらためて思わせたそうです。
東洋占いの人は、SF作家の横田順彌さんの、「日本SFこてん古典」で、古書に興味を持つようになったそうです。明治時代のSFや、日本の古典ミステリ小説、翻訳ミステリなどを、少しずつ買う、キッカケになった本だそうです。