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雑談 ゲスト18618 追記 もしかすれば、日本人的な特徴と言うのか、傾向かもしれないが・・とのこと。 あの時の占いの人は、いくつか暦を出して・・ 日本の暦だと・・ 
 中国の暦だと・・
 両方で良いのは・・近刊 ゲスト「なぜ鬼は虎皮のパンツをはくのか・仏教のヨコ道ウラ話」 
 石井公成 11月 法蔵館近刊 ゲスト「呪術と科学の有職故実図鑑」 
 八條忠基 11月 平凡社雑談 ゲスト怪異フェスタに来た人 古い話だが20年くらい前に、江戸・明治、大正・昭和初期の九星・方鑑関係の本を、大量に見せてもらったことがあるとのこと 京都は戦災にあわなかったし、松浦琴鶴氏の九代目の人の話を耳にする街なので、残っていても当たり前かもしれない・・とのこと。 尾島碩聞氏の収集した書籍は戦災にあったらしいが、二代目の尾島碩宥氏の持っていた江戸期の書籍が、未整理のまま国立国会図書館にあるという話を聞いたこともあった・・とのこと。 
 三代目の人が心理学者だったことを思い出したとのこと。飯田天涯氏では三代目の人が、ネットで分かるとのこと。 柴田南涯氏など、昔の方鑑系の人の名前はいろいろ思い出すが、今の方鑑は・・?と思うとのこと。 雑談 ゲスト怪異フェスタに来た人 改めて立ち読みも含めて、読んだことのある風水の本で、印象に強く残った本を思い出すと、「帝都物語」から入ったせいなのか下記の本だったとのこと。 「帝陵風水」「帝王風水」張玉正、林秀静・著 
 「風水と天皇陵」来村多加史・著惜しむらくは、精密地形模型や赤色立体図があれば・・と思うとのこと。 
 尤も月刊「地理」によれば、2009年に始まった「ブラタモリ」の影響で開発が進んだので、それ以前は作ってもジオラマ程度だったかもしれないが・・とのこと。ただ、1990年代の低金利で始まった住宅ブームのころの、建築設計士の人たちも書いた家相の説明があった雑誌には、単純な「平面図」だけではなく、「配置図」「展開図」「立体図」などがカラーイラストや写真で、いろいろ掲載されていて視覚的だった・・とのこと。 また来村多加史氏は1980年代に北京大学に3年留学したらしく、南京などの周囲にある陵墓をフィールドワークで歩き回った人なので、その当時の雰囲気が強烈に伝わってきた・・とのこと。 雑談 ゲスト怪異フェスタに来た人 秋の古書の目録を見ていたら、江戸期・18世紀の「柳荘相法」(5冊組)があったとのこと。 前に記載があった桜井大路氏は上海で習得したらしいが、「麻衣」「柳荘」の本は、日本では数が少なかったらしいとのこと。 中国では10冊組だったという「神相全篇」は、日本では幾つかの異本があるらしく、3冊くらいに要約されたものが多かったらしい、そんな話を聞いたことがあったとのこと。 「麻衣」に限って言えば、古本も含めると現代語訳が、昭和・平成・令和に出版された3種類の本が流通しているとのこと。 現代の本の部分には、人相・目黒玄龍子氏、姓名・熊崎健翁氏、周易・加藤大岳氏、四柱推命・伊藤泰苑氏・梅川泰輝氏・緒方泰州氏などの本があったらしく、本能寺の門前での手相で有名だった、三輪氏の本などもあったらしいとのこと。 近刊 ゲスト「ピクトリアル・キー・トゥ・タロット、ライダー版の原書と解説」 
 A.E.ウエイト 中村心護 11月 S&Tオフィス近刊 ゲスト「7日でマスター! タロット入門」 
 伊久見潤香 12月 創文鈴木 ゲスト静岡から参加の鈴木です。 
 この間の纏めです。
 18605番へ。
 徐楽吾氏の話を最初に聞いたのは、たぶん豊田商事事件があったころだった・・と、あいまいな記憶があるとのこと→1980年代で85(昭和60)年には大方結論が出ているし、永野氏も85年32歳(当時)殺害されている(溝口敦(著)昭和梟雄録・09年文庫)。
 徐楽吾氏の鑑定は見てもらう人の実情に合わせた、ある種のおもねりが意外に多いらしいという話も聞いたそうで、徐楽吾氏の古典籍への註解の中には、注意して読むものがあるのかもしれない→大石真行先生によると、徐楽吾氏の個人的見解はかなり多いとのこと。
 日本では必要以上に徐楽吾氏の註にこだわり続けているが、時代の変化に伴った方法が今の台湾や香港には生まれている・・そんなことだったかもしれないとのこと→何通りもあるので伝統的、新流派的、色々かなり別れるのでかなり「自分自身の勘」で判断するしかない。
 台湾の老師に師事した人は「八字に流派なんてない、日本だけ」という。
 正直分からない。
 陳俊龍氏は香港の妙派の先生で、北斗柄氏は風水や紫微斗数を、田中俊平氏は風水と人相を習われたという記載→田中さんは確か、人相、北斗柄氏が風水だと思いますよ。
 18616番へ。
 中国的なのか、今の台湾でも四柱推命(八字)などを依頼すると、日本では普通は触れないようなことまで話す人がいるらしい→命譜のことかな?
 何年に何があるという事を細かく書いてくれる先生がいるというのは知っている。
 18625番へ。
 嘘だと思うかもしれないが、キモントンコウをずっと奇門遁甲ではなく、「鬼門遁甲」だと思っていた人もいたとのこと→信じられないかもしれないがこの誤字多い。
 横浜中華街の占い師サイトにもある。
 18633番へ。
 中国式の暦での日選びを教える人は、数える程度だろう思っていたら、話を聞くと意外に多いらしいとのこと。
 香港式、台湾式、アメリカ式(華僑系?)と、いろいろあるらしく、台湾式には流派(?)らしいものがあるらしく、大阪や神戸に行くと台湾製らしい暦(これも、いろいろな種類があるらしい・・)を、占いの店でも出してくる人たちがいるらしい→10種類前後通書があり、台湾、香港等採用する人で神殺が違う。
 因みに神殺ではないと思うが、故・曽子南(1907年~2006年)の通書も存在します。
 18838番へ。
 日本の暦と中国の暦は決定的な違いがあり、文化がそれぞれ決定的に違うので、採用する時、絶対に共存は困難です。
 何故か。
 択日の資料を1度作成した経験があるが、択日法の三才観は説明できる人余りいないのでは?
 曜日や日付で縛られている日本人は択日はかなり困難です。
 平日は無理、昼間は仕事、特売日が使えない等と言い出せばキリがない、要するに日本の社会に浸透させるのは大変ですし、共存は困難です。
 だから本物が排除する社会構造になっていきます。
 以上、纏めてになります。雑談 ゲスト18939の件 上記の件ですが、読んだ人たちから回答が来ていましたので、転記しておきます。 陳俊龍氏が出版された紫微斗数の本に、北斗柄氏が推薦文を書かれておられたので、紫微斗数のお弟子さんだと思ったかもしれないとのこと。 台湾での鑑定ですが、旅行会社の紹介で鑑定を受けた人だったそうで、著書もあるそれなりの先生らしかったそうですが、「寿命は〇〇才、〇〇の病気で」というようなことを、アッサリ話したらしいとのこと。 横浜の中華街がコロナ禍のあとで、客足を回復させるためなのか占い店が増えたと聞いて、一昨年に遊びに行った時とのこと。 
 話のついでだったが、日選びをしてもらった人が、今となってはどの程度のレベルの占いの人だったのか、アルバイトみたいな人だったのかは不明とのこと。ぼんやりした記憶だが、最初に、たぶんハードカバーの「運勢宝鑑」という暦を出してきて、次に、日本語で書かれた中国式「通書」もあるとして厚い本を出してきた・・?と思うとのこと。 
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