雑談・自己紹介

  • このトピックには2,143件の返信、1人の参加者があり、最後に鈴木により4時間、 29分前に更新されました。
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  • #19137 返信
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    ゲスト

    こんにちは。投稿を拝見して、沖縄の風水文化やお墓の独特の作りにとても興味がわきました。民泊のご主人一族のお墓のお話や、昔は“お墓を作ってから家を建てる”という風習があったことなど、とても貴重な内容だと思いました。
    沖縄には風葬の歴史もあり、二段構造のお墓や先祖供養のために一族が集まる文化など、本土とは違う深い精神性があると感じます。

    #19138 返信
    雑談
    ゲスト

    怪異フェスタの人たち

    だいぶ前に放送の「ブラタモリ」には沖縄の石敢當が紹介されて、「風水?」とタモリ氏が話していた・・とのこと。
    沖縄の観光案内などには、沖縄の独特なお墓の亀甲墓や破風墓などの紹介や、古い時代の風葬の歴史などの紹介もあって、風水が好きな人たちには旅行で見てきた人たちも多かった・・とのこと。

    キャッチコピーのように言われた「家より墓が先」という表現も、風水では「陰宅(墓)」が「陽宅(家)」より上位(先)だと考えられた歴史があったそうで、今でも台湾などではそう言う人も多いらしく、風水が好きな人たちにはピンと来るものがあった・・とのこと。
    沖縄の空手には、ブルース・リーのような中国拳法の影響があったらしく、特に風水が盛んだった中国の南部地域の武術流派のものらしく、風水の影響も沖縄には強く残ったらしい・・とのこと。

    お墓まいりについては、日本でも日本海側の県、特に東北地方ではお盆の里帰りが、昭和の頃までは大きな意味があって、一族の人が全員集まって、一緒にお墓詣りをする風習があった・・とのこと。
    今では見くなった(?)風景かもしれない・・とのこと。

    民俗学になるかもしれないが、折口信夫氏の沖縄研究や、岡本太郎氏の沖縄文化論、宮本常一氏の「忘れられた日本人」などを思い出すとのこと。

    図書館などで見た本で印象に残った本とのこと。
    窪徳忠氏(宗教民俗学)・・「沖縄の習俗と信仰」「沖縄の風水」
    渡邉欣雄氏(社会人類学)・・「世界のなかの沖縄文化」「沖縄文化の拡がりと変貌」
    沖縄県地域史協議会・・「沖縄の葬制・墓制」

    去年だったそうだが、墓相にも詳しい石材店の人が、「沖縄風水学入門・和来龍著」という本を持っているのを見たことがあった・・とのこと。

    #19160 返信
    stopwatch
    ゲスト

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    #19168 返信
    鈴木
    ゲスト

    静岡から参加の鈴木です。
    この間の纏めです。
    まず訂正。
    正:19112番へ。
    誤:1911番へ。
    です。
    19121番へ。
    10年以上前に、台南に赴任中の短期間だったが「八字」の教室で習った人の話・・とのこと。
    そこでは「三命通会」などもテキストに使い、その中に書かれている、同じ八字でも運が違った人の話や、外格をほとんど採用しない格の見方の先生だったそうで、あの人も台湾には多いらしい独自の見方の人だったのかな→三命通会は家に置いてあります。
    側近に「買ってくれ」と頼まれて今迄出番無しです。
    19124番へ。
    寒・暖や燥・湿に軽く触れるくらいで、「子平真詮」の方法を強調したそうで、滴天髄については任氏の解説だったらしい「滴天髓闡微」を読むことを勧めていたらしい・・とのこと→大石行先生も任氏が良いよと動画で言っていた。
    寒暖燥湿は八字の命式の温度のバランス、要するに火と水でバランスを取る話です。
    19125番へ。
    鬼門は丑寅の方位、季節で言えば水瓶座の時期だが、奇妙な違和感がある・・とのこと。
    水瓶座は「鬼門の星座」なので、「鬼門座の生まれ」という表現には、チョット感心した→言い方は言い得て妙かもしれない、私自身の星座は双子座なので、この言い方なら、離卦座とか(双子座なら確実に南→離卦)?
    19041番へ。
    西洋占星術では、東北の方位に該当するのは、ホロスコープの第2ハウス、第3ハウスで、サインとしての星座は、牡牛座と双子座になるらしい→位置は間違いないと思う。
    19138番へ。
    「家より墓が先」という表現も、風水では「陰宅(墓)」が「陽宅(家)」より上位(先)だと考えられた歴史があったそうで、今でも台湾などではそう言う人も多いらしく、風水が好きな人たちにはピンと来るものがあった・・とのこと→歴史的には家の前に墓です。
    量的に古典書も家よりも墓が多い。
    量的な問題では墓地を扱う古典が多い、家の陽宅風水は清代以降なので、数ではかなわないと思う。
    もっとも清代~民国時代は重要な家の古典も多数出ていますが、今はお墓の需要が多いから、お墓の古典は見直されています。
    渡邉欣雄氏は風水の社会人類学という風水資料を残しており、これは分かりやすかったです。

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