いろいろな占いを、併用する人の話を聞きました。方法の優先順位
使い分けは分らなかったそうですが・・
手相占いで、左右の手をくらべて見るのと、同じ考えらしいそうで
ひとつの方法にこだわらず、複合的がモットーらしいそうです。
右手が自力運、左手が先天運、あるいは線の多い手がメイン、線の
少ない手がサブの手など、手相にはいろいろあるらしいそうです。
その人は、右利きの人は、右手が対外的、社会的な運勢や、世間に
本人が見せる顔、性格や行動を現し、左手は個人生活や家庭などで
見せる顔を現すことが多いとして、両方の手を勘案するらしいそう
です。左利きは、逆に見るらしいそうです。
四柱推命と紫微斗数を併用するそうで、四柱推命の現す運勢は、そ
の人の社会的、経済的活動をメインとした運勢を写し出すことが多
く、紫微斗数は個人生活や家庭生活を写し出しやすく、その両方の
特徴を勘案して占うらしいそうです。
フライングスター風水は、その人の社会的、経済的活動を写し出す
ことが多く、九星家相はその人の、個人生活や家庭生活を写し出す
ことが多く、居宅鑑定の場合はその両方を見るそうで、増改築の場
合は、その改築の目的で重点とする方法を勘案するらしいそうです。
易占いをする場合は、吉凶の判定は断易をメインとして、その時に
起こってくる具体的な出来事については、周易占いを参考にするそ
うで、同じことは何度も占わないというルールにこだわらず、質問
の方向を細かく変えて、何度でも占うらしいそうです。
3人目に習った先生が、フライングスター、八宅だけでなく、□氏
〇氏、△氏みたいな別の流派や、九星家相を組み合わせ、方位出向
占いでは奇門遁甲、九星干支、気学、日家奇門、択日などいろいろ
組み合わせをする人だったらしいそうです。