2018年・蟹座の運勢

西洋占星術で見た、2018年の蟹座（かに座）の運勢

西洋占星術、いわゆる星占いで鑑定した、蟹座の方の2018年の運勢です。
星座そのものの基本的性質と、2018年の全体運・仕事運・恋愛運を細かく鑑定していきます。
蟹座は「かに座」「Cancer」とも書きます。
蟹座はおおむね、6月22日から7月22生まれの方です。

蟹座は、弱きを守る姉御肌・兄貴肌タイプの人です。
頼られると「嫌」とは言えず、部下や年下の面倒見がよいのです。
感受性も豊かで、よくもらい泣きをします。
やや人見知りで、お笑いやパーティー好き。
アットホームな包容力があなたの魅力です。

かに座の2018年は、対人関係が整理され、今まで困らされてきた相手や、利益にならない取引先との付き合いを清算することになるでしょう。

今年は「去る者追わず」が正解です。
いっぽう、まわりに残る人は成長を手助けしてくれる人ですから、大事にしてください。

自分の意見に固執しすぎず、いろんな人の意見に触れてみましょう。
そうすることで、対人スキルが磨かれます。

キーワードは「表現」。
感性のおもむくまま、気持ちや考えを、様々な形であらわすのです。
表現の場は、創作活動でも、仕事でも、SNSでもよいでしょう。

上手くできなくても、気にしてはいけません。
表現することを楽しむことに意味があります。

今年は、仲間を巻き込んで積極的に活動しましょう。
パワーをもらえて元気になれることと思います。

「楽しむこと」が未来への扉を開き、将来性を高めます。
内向きにならず、やりたかったこと、やりたいことには、全力でぶつかりましょう。

遊び心と創意工夫で取り組みましょう。
遊びや楽しみだと考えると、課題を解決するイメージがつかみやすくなります。
スムーズに事が運ぶでしょう。

理詰めではなく、イマジネーション優先であたる年です。
転職希望の方は、やりたいことにチャレンジするいい機会です。
5・6・8月が特にチャンスといえます。

楽しい、ロマンティックな時間を二人で過ごしましょう。
同時に告白なり結婚なり、形ある関係に持っていきたいところです。
フリーの方は、よく自分の心の中を観察してください。
恋に恋していませんか？
それでは、妄想や他の趣味で満足してしまいます。
とにかく外出して、チャンスをつかむべきです！

学生時代より西洋史（政治史、文化史、神秘思想史、宗教史など）を学び、その学問としての視点を実用的に生かし、別方面から研究を深めようと占いの世界に入る。西洋思想の精神を尊重しつつ、独自の考えや手法を取り入れた占いのスタイルを日々研鑚中。

※西洋占星術で占う2023年の運勢・2022年の運勢・2021年の運勢・2020年の運勢・2019年の運勢・2018年の運勢・2017年の運勢・2016年の運勢も公開しています。
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