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コロナのせいで、ネットが中心だと思っていたのですが、５月にゲリラ的な
ものがあったらしいそうです。東京ではもっと多いのでしょうか・・〇九星干支占い
東京の有名な先生が、ずいぶん昔に関西でも講習をしたことがあって、その
関係からの人らしいそうです。
〇古典占星術
外国の先生によって、占い方や方法に違いがあって、日本の占いだとすれば
流派なのかな・・と、思ったらしいそうです。
〇風水占い
今は日本にいる人だそうで、孔子の一族の子孫だという人が、本にした記念
らしく、家伝だという、儒教でない風水をしたらしいそうです
新刊情報の人たちにとって、占いは、占いそのものの、技術書としての本で
なく、民俗学、歴史学、神話学、宗教学、心理学、技芸、芸能など、広いス
タンスのものらしいようです。
ＤＮＡ分析や、ＡＩ診断が進んで、全ての予測ができれば、占いをする人が
いなくなるかもしれないそうでが、人間の長い歴史の中で、いろいろな文化
と交わりながら、占いは続いてきたものだそうです。今は占いへの社会的な制約が増え、金銭トラブルだけではなく、１０年くら
い前ころから、病気や健康のことなど、いろいろなことが急に増えたらしく
時代の変化かもしれないそうです。
占いの技術の本だけでなく、人間の長い歴史と文化の中の、総合的な他の
文化との交わりでの、今に残る占いの文化として、いろいろな方面から親し
みたいらしいそうです。
「密教でひも解く禁断の日本史」 宝島社 監修 羽田守快
貸してもらった、４月発売のムックですが、お薦めします。
「李家幽竹の幸せ風水 2024年版」 世界文化社
著者 李家幽竹 8月発売予定
「巫・占の異相 東アジアにおける巫・占術の多角的研究」 8月発売予定
著者 小南一郎 大形徹 山下克明 上野勝之 平林章仁 豊田裕章、他
「日本の台湾人 故郷を失ったタイワニーズの物語」 ちくま文庫
著者 野嶋剛 8月発売予定
「ヨーガと瞑想の心理学」 創元社 8月発売予定
著者 Ｃ・Ｇ・ユング 編集 マーティン・リープシャー 監修 河合 俊雄、他
「霊魂の民俗学 日本人の霊的世界」 ちくま文庫
著者 宮田登 ７月発売予定
「FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学」 河出文庫
著者 ジョー・ナヴァロ 翻訳 西田美緒子 8月発売予定
「PHPスペシャル2023年8月号「いい習慣」が幸運を呼ぶ」
編集 PHPスペシャル編集部 ７月発売予定
「まじなひの研究 考古資料と古記録・呪法書」 高志書院
著者 水野正好 ５月発売
「一生に一度は行きたい 日本の最強７大神社完全ガイド」
監修 島田裕巳 宝島社 8月発売予定
「暗記ゼロ 霊視占い超入門 交霊術教団の霊視修行と霊能
開発方法」 著者 松浦孝志 アマゾンペーパーバック ５月発売
「ムーン・ダイアリー’24 Diary」 技術評論社
著者 松村潔 ９月発売予定
「占い大学公式テキスト 五十六謀星もっちいの西洋占術講義（仮）」
著者 五十六謀星もっちい 説話社 ９月発売予定
「運気が整いラクになる あなたにかけられた「呪い」のとき方」
著者 八木龍平 大和書房 ７月発売予定
どちらが好きか、どちらが嫌いか、それだけかもしれません。
西洋占星術にも違いがあるらしく、以前にホロスコープを解説して
くれた先生は、いろいろな可能性を、たくさん話してくれて、とて
も楽しかったらしいそうです。今回お会いした先生は、良い、悪いという感じで、おみくじなどの
吉、凶を言われた感じで、少しこわい感じらしかったそうですが、
具体的なことを話したらしいそうです。誰だったのか忘れましたが、四柱推命は良いか、悪いか判定が中心
で、紫微斗数は状況の説明が中心で、良いか、悪いか判定は少ない
みたいに言われたことを思いだしました。
「六壬神課金口訣心髄指要」 ナチュラルスピリット 8月発売予定
著者 米鴻賓 翻訳 真視 葵衣 鈴木 一成 池本 正玄
「人を導く最強の教え「易経]・「人生の問題」が解決する64の法則」
著者 小椋浩一 日本実業出版社 ９月発売予定
「現代韓国占街巡礼 巫者密集地域の民俗誌」 春風社
著者 吉村美香 ７月発売予定
