怪フェスに来た人たちで、「おみくじファイル」を作っている人がいるとのこと。
退職後に始めたそうだが、バスなどをうまく利用して、2~3ヶ月に1~2日くらいで京都市内を中心に、数ヶ所の神社・仏閣をまわっていたそうで、ある時から「おみくじ」を、行った所の全てで引くようになったとのこと。
かなりの分量になったので、整理をしながらファイルを作っていたが、コレクションのようになってしまったとのこと。
その人によれば「おみくじ」は「卜占」のようなもので、その時の、その時点のもので、1~2ヶ月、あるいは2~3ヶ月くらいの短期間が有効期間に思えるとのこと。正月などに引けば、1年間になるかもしれないが・・とのこと。
数ヶ所で引けば、吉・凶が入り乱れるけれど、凶は意外に少ないものとのこと。凶の場合は「おみくじ」のある部分で「梅花心易」にすれば、別の景色になるとのこと。
父親の人が知っていた、薮田氏という人が翻訳した「梅花心易」という本をヒントにした、個人的ルールの方法・・とのこと。