雑談・自己紹介

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  • #18000 返信
    既刊・近刊
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    「呪文の言語学 ルーマニアの魔女に耳をすませて」
    角悠介 8月 作品社

    「近代仏教儀礼論序説」
    武井謙悟 5月 法蔵館

    #18001 返信
    雑談
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    怪フェスに来た人たちの話 17976の人

    以前にイギリス旅行などで、魔法グッズのお店や、書店などに入ったことがあるとのこと。
    占星術好きな現地の人に聞いた本が、ここ2~3年に翻訳され日本語版になっているとのこと。

    台湾の書店で思ったことは、ここにある本で日本語になった本は・・?だったとのこと。
    翻訳権を取得して、日本語に翻訳しても、どのくらい売れるのか、賭けかもしれないと思ったとのこと。

    中国の伝統思考の、秘伝の仕組み。
    その「サワリ」の部分だけでも記載があるような、そんな本を探すだけでも、ひと苦労かもしれないと思ったとのこと。

    徒弟制度ではないが、ある本の序文を通訳の人に解説してもらった時、「自分は何でも知っているので、その一部を教えよう」という雰囲気で、「マイリマシタ」という気分になったとのこと。

    中国社会の伝統的な歴史では、特別な権威があるのかもしれないと思い、イギリス旅行などのことを思い出したとのこと。

    #18002 返信
    近刊
    ゲスト

    「本朝妖怪年代紀 — 日本史の忘れもの」
    工作舎  編集・出版 6月

    #18003 返信
    雑談
    ゲスト

    17976の人 追記

    あいまいな記憶で間違いがあるかもしれないが、その時にタイトルが気になった本とのこと。
    著者名などは、完全に覚えていないとのこと。

    「九宮奇門論命学」「奇門遁甲択吉学」

    #18004 返信
    近刊
    ゲスト

    「陰陽五行説に基づく占術理論 刑徳理論の変遷を中心に」
    小倉聖  6月 早稲田大学出版部

    「日本儒教学会十周年記念論集」
    日本儒教学会 6月 汲古書院

    「中国妖怪大全」
    志怪社 7月 翔泳社

    #18006 返信
    雑談
    ゲスト

    怪フェスに来た人たちの話

    奇門遁甲といえば、ずいぶん昔になるが、奇門遁甲の鑑定を受けるという人に、ついていったことがあるとのこと。
    エム流(固有名はナイショとのこと)という名前だったかもしれないとのこと。

    推命占いは生まれた日と時間の、2種類の図面で説明されるものだったとのこと。
    取引に関する占いでも、相手側とこちら側の2種類の図面を作り比べ乍ら占い、交渉に有利な時間を探して選ぶものだったとのこと。

    暦とアンチョコらしい図面の表から、たくさんの図面を写し乍らするもので、その図面の星から断易もするというものだったとのこと。

    もともとは九星術や断易の人らしかったそうで、内藤文穏氏も透派流から変わっていった人なので、習った人たちがそれぞれの方法を考えていったのかもしれないと、そのころ思ったとのこと。

    #18009 返信
    雑談
    ゲスト

    怪フェスに来た人たちの話

    カルチャースクールらしいが、人相の話があって珍しかったとのこと。
    結婚願望のない女性の人相の話があって、美人で有名なのにゴシップがない女優さんたちの話があったとのこと。
    〇〇の相という表現も時代によって価値観の変化から微妙に変わり、また人相はその時点の状況を表すことが多いので、環境や気持ちによって変化する話もあったとのこと。

    人相の歴史の話もあって今の日本では、関西では目黒玄龍子氏(二代目)→八木喜三郎氏の系列の流儀、関東では目黒玄龍子(初代)→中村文聡氏の系列の流儀が多いらしいが、微妙な違いがあるらしいとのこと。

    江戸時代の水野南北氏の「南北相法」や、林文嶺氏の「林流相法(画相)」、目黒玄龍子氏の「玄龍子相法」などの復刻書の説明もあったが、水野南北氏以外の本は概ね専門書店扱いとのこと。

    中国の人相の本の話もあって、有名な「神相全篇」は通常版、異版など、いろいろな人の翻訳があり、アマゾンでも復刻版があるとのこと。

    昭和のころの透派という台湾由来の人たちは、「金面玉掌相法」「鉄関刀相法」「麻衣相法」という区分をしていたらしいそうで、「鉄関刀相法」は谷村春樹氏の翻訳書があるが、古書として見ることがあるらしいとのこと。

    「麻衣相法」は昭和のころに気学系の出版社の翻訳書があり、平成時代にはまた一種類の翻訳書があって、令和になってからも、更に一種類があり、この二冊はアマゾンでも見るとのこと。

    #18010 返信
    雑談
    ゲスト

    怪フェスに来た人たちの話 ~ 古書店にあった本とのこと

    「銭占い~孔明の霊感」黄文亮・昭和38年の本 → 孔明神卦 → 5枚の硬貨で占うもの

    昭和37年にカッパ・ブックスで、6枚の硬貨で占う「易入門」がベストセラーになったので、同じ硬貨による占いとして発売された本・・?かもしれないとのこと。

    「粋な占い教えます」田口二州・昭和36年の本

    昭和43年にカッパ・ブックスで、「五味人相教室」が出版されベストセラーに。雰囲気は違うが、色情相法的な内容としての人相の本・・?かもしれないとのこと。

    #18011 返信
    雑談
    ゲスト

    18009追記

    「鉄関刀相法」は谷村春樹氏 → 「神相金較剪」霞山人・谷村黄石洞の名前での古書とのこと。

    #18012 返信
    雑談
    ゲスト

    怪フェスに来た人たちの話

    日本の家相では、庭に植える樹木などに、いろいろなルールがあるそうで、専門的に書かれた本などがあったらしいとのこと。

    中国大陸から来たという人が(上海?)話していたらしいが、墓地の風水の話で墓地用に埋める樹木、墓地ある場所の周囲に一定のルールで、それなりの大きな木の植樹をする・・?ようなことが、今の中華人民共和国ができる前まではあったらしい、そんな話を聞いたらしいとのこと。

    日本なら山が一つくらいの、相当広い場所が必要・・?だと思って、本当の話なの・・?と、思ったらしいとのこと。

    #18014 返信
    雑談
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    怪フェスに来た人たちの話 18006の人

    どこまで聞いたことが合っていたのか、その辺は今ではもう分からないが、思い出したのは推命占いでの話では、生まれた日の盤と、生まれた時間の盤は、違う方法で作るものとのことで、メインは生まれた時間の盤、サブが生まれた日の盤になるとの話だったとのこと。

    取引交渉の占いでも、交渉に出かける場合、交渉に来る人を待つ場合、両方とも別の場所で取引交渉を行うなど、さまざまなケースがあり、その状況によって使う盤(作る盤?)が違うという話だったとのこと。
    その盤の種類によって、依頼人の人が交渉有利になる盤、場合によっては相手の人が交渉窮地になるような盤の時間を、探しながら選んでいくものとの話だったとのこと。

    #18015 返信
    雑談
    ゲスト

    怪フェスに来た人たちの話 

    ほんの噂話とのことだが、台湾系の宗教団体の影響があるらしい所で、プランシェット=スピット・ライティング(扶乩)と言って、占いをしてくれるとのこと。台湾や香港に行かなくても見れるのものなら、貴重かもしれないとのこと。

    #18016 返信
    雑談
    ゲスト

    怪フェスに来た人たちの話 18012

    テレビか何かで話題になったことのある、日本の古墳型樹木葬とはかなり違う話らしかったとのこと。

    中華人民共和国では、文化革命の時に失ったものを、伝統文化の復興として復元しようとしたらしいが、大規模な風水的構築物だけは、今でも無いらしいとのこと。

    #18019 返信
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    ゲスト

    怪フェスに来た人たちの話 知り合いの神主さんから?

    今年はへび(巳)年で、へび神様は、財運や創生の神様の、弁財天様のお使いで、特別な神様とのこと。
    5月は巳の月なので、〇〇祭などをした所もあるそうだが、巳の日の、巳の時間に、おまいりに来たり、お祓いなどをする人が、ずいぶん多かったらしいとのこと。

    そんなへび神様のことを書いた本や、神様の示す「怪異」などに関する本の出版が、去年あたりから多いらしいとのこと。
    中国あたりでは、支配者(皇帝?)が間違った政治をすると、天が怒り災害をおこすという思想らしいが、日本では神様が「怪異」を示すという考えらしいとのこと。
    怪異は妖怪だけのものと勘違いしている場合もあるらしいとのこと。

    既刊・近刊
    「グローバル時代を生きる妖怪」 4月 安井真奈美 せりか書房
    「日本の俗信」 6月 井之口章次 講談社
    「文芸のなかの妖怪」 7月 小松和彦 河出書房新社

    #18026 返信
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    ゲスト

    怪フェスに来た人たちの話 知り合いの神主さんから?

    蛇の神様、聖天様(歓喜天様)

    毎年の5月には〇〇祭を行うが、今年は巳年と重なったためなのか、いろいろなことを質問されたとのこと。
    大正時代のころまでは、幸運のために蛇を飼う風習があったこと、龍神との関係、世界の蛇の神様など、さまざまだったとのこと。

    素朴な神信心、神信仰というものは、少なくなっているのかもしれないとのこと。
    参考になる本は?と聞かれて、幸いに昨年に読んでいた、角川文庫の「蛇の神」を紹介したとのこと。

    日本の歴史的な流れからすれば当然なのか、神社と寺社での神様の違いを意識しないで、聖天様(歓喜天様)についての質問もあったとのこと。

    ブームがあったインドのガネーシャ神とは、関係がない神様だと思っている人も多く、仏教(密教系)の神様で、信仰のルールが厳しいかもしれない神様だと説明し、以前に読んだ本のことを思い出しながら、羽田守快氏や笹間良彦氏に著作があることを紹介したとのこと。

    近刊
    「占いと中世人」 菅原正子 7月 吉川弘文館
    「山の神様に会いに行く」 大串ノリコ 7月 扶桑社

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返信先: 雑談・自己紹介で#17984に返信
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