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雑談
ゲスト訂正の補記(18287)
となりのとなりの県でもあり、ピンと来なかったのだが、聞いたままの内容で記載したので、洲本市は淡路島に在ることを補記させて頂きます。
18268の人をまねて、図書館に行ってみて「世界占術大事典」(日本占術協会)という事典を見つけ、いろいろ読んで見たのだが、耳学問で雑多な知識だったものが、いくらか整理されたように思われます。
紫微斗数と風水の項目は無かったが、「四柱推命」を阿部泰山氏の高弟の人が執筆し、脚本家で有名な中園ミホ氏の師匠だったという人が「数気学」を執筆しており、そういうものなのか・・と思いながら読んだ格好でした。
怪異小説の愛好家でも、占い関係の書籍を購入した事の無い者の推薦では、あまり価値はないかもしれませんが、一読をお勧めする次第です。
雑談
ゲスト既刊
「なぜ東北は鬼門とされたのか」
水野杏紀 6月 琥珀書房催しもの
9月12日
栃木県 佐野市 賀茂別雷神社・昇殿参拝式
いざなぎ流御幣切り実演・御幣見学10月12日
佛教大学紫野キャンパス
陰陽道史研究の会怪異フェスタに来た人たちが話していた本
「本朝妖怪年代記」 工作舎 6月
「中国妖怪大全」 翔泳社 7月雑談
ゲスト関西気学会の人に習ったことのあるという人の話
山本豊圓氏には二代目の人がいたらしいが、関西気学同門会だった人とも疎遠になり、その後のことはわからないとのこと。
気学を作った創始者の園田真次郎氏や、山本光養氏、田口二州氏は、直系の子孫の人が継承しているらしいが、小林四明氏、田中胎東氏などは弟子筋らしい人が継いでいるらしいとのこと。
当時とは変わって、今は方位術と言われるものの種類が多くなり、どの方法がその人に合うのか、相性が良いのか悪いのか選ぶ、そんな格好になったらしいとのこと。そのころは九星方鑑か、気学九星が方位術と言われていたとのこと。
ある占い教室らしいが、数種類の方位術を並行して教えるらしく、先生の人が試してみる方位術をその都度選んで、その方位で起こるかもしれないこと、後で何か起こるかもしれない時期などを説明して、短距離での移動などを実験してみて、その人に合った方位術を探させるらしいという、そんな話を聞いて時代の流れみたいなものを感じたらしいとのこと。
近刊
ゲスト「催眠術の日本近代」
一柳廣孝 9月 法蔵館文庫雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人たちの話(断片を整理)
昭和の頃に池波正太郎氏の師匠と噂された人、雑誌に載ったことがあるらしく、九星は45度、十二支は30度の図面のもので、十二支には四柱推命の十二運や、天道、天徳などの方位神が付いていて、珍しいと思ったらしいとのこと。
関西気学会の人たちが、創立50周年記念で本を発行していて、その本を持っている人がいるらしく、二代目・山本豊円氏の寄稿文や会員の人たちが書いた文章もあって、昭和40年代の本だったらしいとのこと。
田中胎東氏は戦争中に40代で亡くなられたらしく、戦後は相羽鴻賢氏という人が継承したらしく、古書店や図書館で一般書で見ることがある平山喜堂氏も、胎東流の人だったらしいとのこと。
小林四明氏は大日本法象学会としていたらしく、昭和50年頃の本で、横浜の人だったが坂永大明氏という人の書いた、大日本法象学会本部「法象学」というタイトルの本を、見たことがあったらしいとのこと。
10年くらい前だったが「気学の真髄」というタイトルの本を見たことがあって、創設60周年記念の本だったらしく、三枝邦規氏の流れを汲む人たちの本だったらしいとのこと。
雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人たちの話(断片を整理)
昭和のころに「奇門遁甲会」という会があったそうで、18006の人の師匠もそこの人だったらしいが、その後別の先生に会ったり、中国の本が手に入ったことから、微妙に方法が変わっていったらしいとのこと。
神戸の人で気学や四柱推命の先生で、「金函玉鏡真詮」という本と、もう一冊の本を基本にして、コロナ流行前に教えていた人がいたらしく、それなりの生徒の人もいたらしいが、金函玉鏡にも流派のような違いがあるのかな・・?と不思議に思ったらしいとのこと。
挨星法は内藤文穏氏の本を分析して解読した人や、周易の卦を断易で再解読するという人もいれば、ソフトもあるらしいが、弟子の人がいてキチンと残ったのは、高島正龍氏の挨星と八門の方法や、香草社の「気学挨星法奥義」だけかもしれないらしいとのこと。他に風水挨星を応用するとか、日時の盤で挨星をするという人がいたらしいが、内容が分からない内に見なくなったらしいとのこと。
若い人と言っても今年50歳になる人だが、20代のころから関西だけでなく、関東の先生にも習って、気学、挨星法、金函玉鏡、奇門遁甲、択日など、いろいろなことをした人がいるらしいとのこと。今は落ち着いたそうで、何か気になる時には黒門氏の奇門遁甲の占卜、たまには金函玉鏡、時には干支三合法の本などを見るらしいとのこと。
近刊
ゲスト「怪と幽 vol.20 2025年9月 (カドカワムック)」
昭和オカルトの世界の、特集号とのこと。
近刊
ゲスト「増補改訂決定版 紫微斗数占星術奥義」
東海林秀樹 10月 ワン・パブリッシング「本格的に占う タロット スプレッドの教科書」
吉田ルナ 片岡れいこ 11月 メイツ出版雑談
ゲスト関西気学会の人に習ったことのあるという人の話
ずいぶん昔のことで、アロー出版から「金運・大開運の秘法」という本が出たころに、密教系の名前の人が九星傾斜法として占っているのを聞いて、同じような流派なのかな・・?と思ったらしいとのこと。
その人は「傾斜に二法あり」と話していたらしく、月盤・日盤・時盤に本命星が落ちる所を見る場合と、月盤に本命星が落ちる所、日盤に月命星が落ちる所、時盤に日命星が落ちる所の場合を話していたらしいとのこと。
月盤の傾斜宮を命宮、日盤の傾斜宮を身宮として、中心的に見ていたらしいとのこと。毎年の運勢などを見る時は、その命宮・身宮の両方に回って来る星の状況で占い、運命判断としては6;4の割合としたり、命宮が前に出るもの、身宮は奥に隠れたもの、身宮の特徴は年齢と共に現れてくるものとしていたらしいとのこと。
園田気学の山本豊円氏のものを習ったので傾斜法はわからないが、身宮の見方は紫微斗数に詳しい人に聞いた話を、今となってはどことなく連想すると、話していたらしいとのこと。
ゲスト
ゲスト十八正北派紫微斗数 ―斗数の源流・武当山の秘儀— ペーパーバック – 2025/6/25
菅原光雲 (著)雑談
ゲスト18379訂正
「金運・大開運の秘法」 → 「金運・大開運の秘術」十一條龍樹(自然微笑会)昭和51年
雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人たちの話
東京で昭和50年ころに働いていた人、鴨書店に毎月一度は通って、鴨志田儀三郎氏に本の著者のことを聞くと「あの人は実占をしないから・・」とよく話されたらしいとのこと。
そのころは、自分で本を書いていて、自分の教室があり、さらに実占でも上手な人でなければ・・みたいなことだったらしいとのこと。
実占の基準は厳しいが、今は電子書籍やオンデマンドなどがあり、本は書きやすくなったかもしれない・・とのこと。
内藤文穏氏のように、本には意図的に部分的な記載をしたらしい人もいたが・・とのこと。九星傾斜法の人は自分でも聞いたことがあり、実際に真言宗の僧侶の資格があったらしいが、何も書いたものを残さなかったので、あのころ聞いたはずの名前すら、思い出せなくなったらしいとのこと。
十二運を使用する方位占いも、初代の高木乗氏か陽新堂氏、もしかすれば十二運鑑法で有名だった増永篤彦氏の書かれたもので見たらしいが、書いたものがあっても、忘れられていくものが多いのかもしれない・・と、話していたらしいとのこと。
雑談
ゲスト関西気学会の人に習ったことがあるという人が思い出した話
大正館として園田氏が気学を創始したころ、そこで歴代の事務長か幹事長のようなことを、小林四明氏、田中胎東氏、初代・山本光養氏などが、されていたと聞いたらしいとのこと。
中村文聡氏が、小林四明氏の傾斜法を書籍で一般公開したあと、今の人がイメージする傾斜法の体系に作り上げたのが、富久純光氏だったと聞いたらしいとのこと。
弟子ではなかったが、中村文聡氏と関係の深かった内藤文穏氏も、傾斜法にこだわったらしいが、日・時の傾斜宮の取り方などで、富久純光氏とは違う方法だったと聞いたらしいとのこと。
どの人の系列かわからないが、一般書の占い本で生まれ月の占いとして、108類型(九星×十二支?)に分けた新書版の本を、何冊か見かけたことがあったらしいとのこと。
中村文聡氏の弟子だった横井伯典氏も、「用気術」として詳しい傾斜法などの内容を含む書籍を、出版していたらしいとのこと。
十一條龍樹氏については、静岡の人だったらしかったが、どの術系の人だったのかは聞いたことがなかったらしいとのこと。専門書として発行された傾斜法などの本については知らないが、書店で見かけた本で、様々な支流や方法がある傾斜法や、九星術などの本では、鎗田宗准氏の本の詳しい内容に感心したらしいとのこと。
法象学として最近のネットでは、家相や方位などを書かれている女性の人を見たことがあったらしいとのこと。
雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人の話(若い人の、新しい喜びがうらやましい・・とのこと)
前にも記載した、ある大学の占いサークルに、夏休み前に入った新入生の人がいて、祖母の人が持っていた昭和版の「気学集成」や「大気現象・鑑定実録」「実占講義録」などを、高校生のころからずっと読んでいたらしいとのこと。
京都はいろいろなものに出会えると、喜んでいるらしいとのこと。
北斗柄氏のブログで知ったらしい「陰陽方位便覧」の、実物を見てみたいと思っていたら、古書店で状態の良いものを、手頃な価格で今年の春に購入できたらしいとのこと。
その講読会か講座がある話を聞いたこともあったらしいが、それは今は無くなったらしいのが残念だったとのこと。
松浦琴鶴氏の家系らしい人(九代目?)がいて、今でも鑑定をしているらしい話にも驚いたらしいとのこと。その日本の九星方位のルーツになるらしい「陰陽方位便覧」の、現代語訳をゆっくりやってみたいなと思って、国文学(江戸文学)の先生に話したら、陰陽道に興味を持っている先生で面白がってくれて、読めない所は読んであげると言われたらしいとのこと。
雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人たち
数人の人だが、「なぜ東北は鬼門とされたのか」・水野杏紀・琥珀書房を読んだそうで、面白かったとのこと。
古代中国や日本の室町時代など、丑寅の刻が日の境い目だったことなどから、江戸時代は不定時法で、昼と夜の長さが違っていたが、一日の始まりが朝の明け六つだったことなど、いろいろ連想したとのこと。四柱推命の人で、冬至を年の境い目にする人がいて、冬至が子月の中間ということから、日にちの境い目も子の刻の始まる11時ではなく、真ん中の12時を境にする説を取る人だったとのこと。
立春の寅月が年の境い目なら、一日の始まりも寅の刻にするべきと、ふざけて話していたらしいとのこと。水野杏紀氏の書かれた「陰陽方位便覧」の論文がネットで読めるらしいそうで、「陰陽方位便覧」の全文訳解を進めているという話も、見たことがあったらしいとのこと。
どのような格好になるのかわからないが、もし公開されることがあれば、前記の学生の人だけでなく、読む人も多いかもしれないとのこと。かなり前だったが、村田あが氏が「江戸時代の家相説」という本を書かれ、あの時も話題になったことを思い出すとのこと。
近刊など
ゲスト「星ひとみの天星手相術」
星ひとみ 12月 Gakken専門書店(鴨書店さん)扱いかもしれないが、見てみたいと話していた人がいたとのこと。
「干支九星術占例集」
堀江喜楽斉 開運占い和龍雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人たち(不正確な話かも・・とのこと)
10年くらい前に「陰陽道史研究の会」が出来たという話を聞いたころ、「日本伝統方位術の会」という趣味の会の話を聞いたらしいとのこと。
望月治氏の話を聞いたことのある人がいると聞いて、同氏がされていたらしい大阪講習?のことか・・と、思ったらしいとのこと。
水野杏紀氏の論文がネットに掲載された時期は分からないが、「陰陽方位便覧」は明治以降に何度も復刻版があり、昭和40年ころには東京の鴨書店さんでも、復刻版を発行していたはずなので、方位術に興味のある人たちには「温故知新」だったかもしれないとのこと。
雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人たち(ウソみたいな話かも・・とのこと)
ある推理小説作家の人が、収入のないころはトランプ占いで生活していたことを聞いていたとのこと。
その人も店を持っている友達に頼んで、店の片隅で始めたらしいとのこと。
ある宗教の教祖の人が書いた本と、暦の二冊が種本だったらしいとのこと。
今日の、この時間に、この星に生まれた人が来れば・・と、毎日の図面を書きながら、予習をして図面にメモを書いて占ったらしいとのこと。いつの間にか順番待ちの人も現れたが、2年くらいしたころから、自分で当たっていないと思うことが増えて、幸いに別の仕事が見つかったので廃業したらしいとのこと。
40年も昔のことなので、もう時効だと思うらしいが、実際のプロの人はどうしているのか、実占例集というものを奇妙に読んでみたいと思うらしいとのこと。
近刊
ゲスト「易タロット 初級から中級への道しるべ」
池本正玄 9月 ナチュラルスピリット「運と心を整える 流生命オラクルカード」
下ヨシ子 9月 主婦の友社「本当にあった魔法図鑑」
武内大 鏡リュウジ 9月 高橋書店ゲスト
ゲスト「紫微斗数 運用法」 ペーパーバック
欽天ママ (著) 2025/9/1 -
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