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雑談
ゲスト怪異フェスタに来ていた人たち
鴨志田儀三郎氏が実占を重視したという話は、別の人からも聞いたことがあったとのこと。
その伝統を受け継いでいる鴨書店さんのホームページを見ると、「折り重なる卦意」や日本易学協会の「鼎」に、「干支九星術占例集」「干支九星術実際鑑定への手引き」など、読んでみたくなる本が並んでいるとのこと。
実占例が一番だと思うとのこと。個人情報があるので命理占いの実例は、難しい時代かもしれない・・と思うとのこと。
四柱推命の実占例集が昔はあったが、紫微斗数のものは日本ではないような・・?と思うとのこと。もう一つの紫微斗数ということになるのかもしれないが、鮑黎明氏の「チャイナ・ホロスコープ」と、その内容の修正を書いた雑誌型の本の二冊をもとにした手法と、陳晃華氏の四柱推命の本の手法をメインにして、星平合参として占っていた人がいたとのこと。
普段は断易、気学、手相の人だったらしいが、事前に予約をすればやってくれたそうで、長い間の実占の経験から落ち着いた方法と話していたらしいが、雑談の時にもらした話らしく、もう少し具体的な話を聞けばよかった・・と思うとのこと。
雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人の話(若い人の知識欲がうらやましい・・とのこと)
前にも記載した、ある大学の占いサークルの人だそうだが、図書館にあった「三才発秘」を読んでいるらしいとのこと。
昭和の復刻版のきれいな本だそうで、三冊の内の人の巻(?)には四柱推命や七政四余などがあって、なかなか面白いらしいとのこと。
石橋菊子氏については、古い四柱推命の本を古書店で見た程度だったが、「三才発秘」のことは聞いていたので図書館で見つけ、興味を持ち読み始めたらしいとのこと。
どこかで三冊セットの分厚い本を見て、読む意欲を無くした者としては、若さがうらやましいとのこと。
雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人の話(若い人の知識欲がうらやましい・・とのこと)
「三才発秘」は初版が昭和11年の本だったが、四柱推命や七政四余だけでなく、九星や河洛数、皇極数の説明らしいと思われるものもあったとのこと。
七政四余だと7惑星の説明や、四余はどうしてなのか3種類の説明だけだったらしいが、行運の見方らしいものまであったらしく、面白かったらしいとのこと。
四柱推命は今のものとは少し雰囲気が違ったらしいが、何とも言えない趣があって、昔の初代・高木乗氏が「星平会海」などを読んだというエピソードを、どこかで聞いたことを思い出したらしいとのこと。
七政四余は山岸乾斎氏という人の読みにくい翻訳書の後は、透派流の人の本が昭和50年代(?)にあっただけと聞いていたので、意外だったし、感心もしたらしいとのこと。
占いに興味のある人なら、最低でも人の巻だけは読んだ方が、基礎知識になるかもしれないと、思ったらしいとのこと。
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ゲスト怪異フェスタに来た人の話(若い人の知識欲がうらやましい・・とのこと)
初めて知り合いになってから1年くらいになるが、いろいろ別なことを始めていることに感心したらしいとのこと。
気学や九星術の2人は、それぞれの人が持っていない本を、貸しあって読んでいるらしいとのこと。
「気学集成」「大気現象・鑑定実録」「大気現象・実占講義録」
「気学傾斜秘法(3冊組)」「気学即断要覧」ある人は古本屋さんの均一価格の所で、背割れをテープで補修したカバーなしの、鮑黎明氏の「先天八字占術」を見つけたそうで、ラッキーと思い購入したとのこと。
読んでいると何かがひらめき、持っていた林秀静氏の四柱推命の本を改めて読んだら、視力が2倍になったように感じたらしいとのこと。ある人は東海林秀樹氏の「六壬神課精義」を購入、それを手掛かり、足掛かりのようにして、阿部泰山全集の17巻「天文易学六壬神課・初学詳解」を図書館から借りて、読み始めているらしいとのこと。
ある人は図書館で、キロ原著・大和田斉眼氏訳の「手相の言葉」を見つけたとのこと。
マスカケや、寿命の見方などは別にしても、現在の手相の本は表現がソフトになったこと、解釈の幅に広がりが増えた感じはあっても、その大本になるものが殆どあるように思えて、ビックリしたらしいとのこと。雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人の話(若い人の知識欲がうらやましい・・とのこと)
ある人は断易を知りたいと思い、いろいろ考えて、やはりCHAZZ氏の「断易の教科書」を購入したらしいとのこと。
西洋占星術の人たちは、鏡リュウジ氏の教科書シリーズ、ルル・ラブア氏の古典的書籍、ルネ・ヴァンダール研究所、五十六課もっちい氏などの本を読んだ後は、次のものと思う本などが決まらないらしいとのこと。
伝統的占星術の本があっても、まったく別の世界に見えてしまい、書店で立ち読みをしても・・という感じらしいとのこと。
鏡リュウジ氏ご自身が書かれた書籍があれば・・とか、これは本で読むものではなく習うもの・・?ということらしく、聞いていて不思議に感じたらしいとのこと。周易の人は翡翠輝子氏、大熊茅揚氏、宇澤周峰氏、柳下尚範氏の本など、持っている本が着実に増えているらしいとのこと。
この次に読むべきは「折り重なる卦意」かな・・と思っていたら、鴨書店さんの在庫切れの表記に気がついたらしいとのこと。雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人の話(若い人の知識欲がうらやましい・・とのこと)
タロットやルノルマンカードなどは、サークルの人たちでは基礎的教養のようで、ほとんどの人がそれなりに出来るらしいとのこと。
人相に関心がないのは、相手の人の顔をジッ~と見ることが出来るようになるには、それなりの年齢が・・という理由らしいとのこと。
奇門遁甲はそもそも本が少ないし、習うには黒門氏や安藤成龍氏の教室なのでは・・ということらしいとのこと。
紫微斗数については、台湾のいろいろな流派の話は聞くが、日本での本はなかなか増えないし、台湾で習ったという先生たちの教室に通うか、輸入される台湾の漢文の本を読むか、お金さえあれば思い切って台湾に行って習うか・・というような、モヤモヤした感じらしいとのこと。
風水については、今も関心がないのは17325の記載にあったままで変わらない・・らしいとのこと。気学・九星術の2人の人は、一応家相については知っているらしい・・とのこと。
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ゲスト怪異フェスタに来た人の話(若い人の知識欲がうらやましい・・とのこと)
「三才発秘」を読んだ為なのか、昭和50年代にあったという、七政四余の日本版の本を見たいと思い、ネットの日本の古本屋などで調べたらしいとのこと。
張耀文氏、佐藤六龍氏、田宮規雄氏の、3人の人の著書があったらしいとのこと。
本のタイトルも「七政占星術」「七政星学」「七政星術」という、微妙な違いがあったらしいとのこと。香草社という専門会社があって、透派としてたくさんの占い書籍を発行していたことを知らない、そんな世代の人が増えたのか・・と思うと、自分の高齢化を痛感したらしいとのこと。
加藤大岳氏は知っていても、紀元書房という名前を知らない若い人のことも、改めて思い出したらしいとのこと。雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人の話(若い人の知識欲がうらやましい・・とのこと)
阿部泰山全集の六壬神課の本(先回の記載は誤記で16巻とのこと)を読んでいる人に、松岡秀達氏(北斗柄氏)の「安倍晴明「占事略決」詳解」を持っている人を知っていたら、教えてほしいと言われたらしいとのこと。
怪フェスに来た人の中で持っている人を紹介して、本を貸してもらったそうだが、日本道教学会の「道教文化と日本」で西岡芳文氏が、座談会で言及し、参考文献でも掲載していたのを見て、どうしても読みたくなったが絶版・・?を知ったらしいとのこと。
怪フェスに来た人たちの間でも、前に「道教文化と日本」での記載のことは話題になっていて、「さすがだな・・」と感心していたそうだが、世情に疎い高齢者が多いせいか、本の現状については知らなかったらしいとのこと。
改めて「学術書だから、出版点数にも限りが・・」「ああいう本こそ復刊すべき・・」「CDROM付きになると復刊が難しいのかな・・?」など、いろいろ話していたらしいとのこと。
その「道教文化と日本」には、江戸時代の易にくわしい奈良場勝氏の論文もあったそうで、奈良場氏の新しい書籍が準備中だという話を、どこかで聞いた記憶がある人もいて、いつ出版になるのかな・・と話していたらしいとのこと。
雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人の話(若い人の知識欲がうらやましい・・とのこと)
紫微斗数はどんな本を読んでいるのと聞いたら、「飛星紫微斗数闡秘」「実践紫微斗数占術」「紫微斗数実占ハンドブック」「紫微斗数古訣神探」「秘訣紫微斗数1・2」など・・だったらしいとのこと。
それだけ読んでいたら、もう充分なのでは・・?と聞いたら、まだまだ台湾にはたくさんの秘密が隠されている・・という、そんな気持ちが強いらしいとのこと。
台湾などの四柱推命について、例えば盲派などは・・?と聞いたら、盲派は基本的に非公開が原則らしいので、かえって興味がわかないらしいらしいとのこと。
むしろ日本でも大石眞行氏のように、四柱推命の百科事典のようなイメージの人がおられるので、これから書かれる本があれば・・と思うらしいとのこと。
台湾関係の新しい書籍だとすれば、以前に翻訳があった「子平推命・基礎大全」や「女命八字學」のような、台湾の人の実際鑑定が肌で感じられるような本が・・と思うらしいとのこと。
雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人の話(若い人の知識欲がうらやましい・・とのこと)
占いサークルには狭い物置小屋のような部室(?)があり、昔の部員の人たちがワープロで書き、それをコピーして綴じたらしい、記念文集が残っているらしく、その中に「阿部泰山全集(四柱推命)の読み方・読む順序」というものを、最近見つけたらしいとのこと。
阿部泰山全集では、例えば関東の高木流で「生日時断課」と言われるものが2冊に分かれて掲載されたり、阿部氏の最初のころの著作や、後期とみられる著作、特定の見方を書いたものなど、全体が時系列的な配列ではなく、必ずしもキチンと整理されたという形ではないらしいとのこと。
あくまでも、私見での読み方の順序・・ということで、四柱推命などでは覚える順番が大切だから・・ということらしいとのこと。書いた人は東大阪から京都の学校に来た人らしく、三命学会の門人(?)らしい人に手ほどきを受けたらしく、参考文献として見上槐山氏や中田菁山氏などの著作が紹介されていたらしいとのこと。
一応の本箱が部屋にはあって、誰が置いていったものかは分からないが、いろいろな人が手にした歳月を感じさせる、一般書や専門書などが残っているらしいとのこと。
小林泰明氏、長武寛氏、易八大氏、武田考玄氏、板井祖山氏、井上隆一氏、森千命氏、三命方象氏、平古場泰義氏、井田成明氏、白鴬宮氏、トービス星図氏、篠原千牧氏・・・雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人の話(若い人の知識欲がうらやましい・・とのこと)
本箱の大写しの写真が転送になったそうで、タイトルの記載や、他の棚にあるものなど、いくらか追加をしますが、人によって随分なつかしいお名前もあったらしい・・とのこと。(氏や著の記載を省略します)
「手相学人相学入門・小林泰明」「象学運命の構造・長武寛」「五行易入門・易八大」
「天中殺をブッタ斬る・武田考玄」「四柱推命学・板井祖山」「命相実例奇談・井上隆一」
「現代四柱推命・森千命」「生まれ日占星術・三命方象」「姓名学の知識・平古場泰義」
「現代九星占い・井田成明」「愛相学・白鴬宮」「神秘学入門・トービス星図」
「手相の見方・篠原千牧」「供養と因縁・堀川豊弘」「手相入門・銭天牛」「だまってすわれば・神坂次郎」
「占星術の世界総解説・山内雅夫」「家相の科学・清家清」「陶宮術入門・村田大平」
「姓名判断・野末陳平」「正しい星占い・佐藤六龍」「墓相の見方・石川雅章」
「易・本田済」「こよみと運命学入門・神宮館」「東洋占星術・張耀文」
「紅星占命学入門・三浦弘子」「易経・小林三剛」雑談
ゲスト18515 18519 訂正
平古場泰義氏 → 平木場泰義氏
「だまってすわれば・神坂次郎」 → 水野南北がモデルの小説とのこと
雑談
ゲスト怪異フェスタに来た人の話(以前にも記載した、香草社で習った人の昔話とのこと)
まだ20代のころ、朝田啓郷氏、伊藤泰苑氏、松本義亮氏(復刻)、見上槐山氏・中田菁山氏(共著?)などの本を読み、いつか習いに行くと思っていたらしいが、見上槐山氏が急病で亡くなったのを知り、驚いたことがあったとのこと。
ちょうど通勤の都合でアパート暮らしを始めた時で、ハッキリ覚えているとのこと。関西には阿部泰山氏の弟子という人たちが多く、ならば最高弟の人と思っていたが、見上氏が奈良の人だったので実質的には中田氏の所だったかもしれないが・・とのこと。
その内に関東への転勤となり、最終的に香草社の教室を選んだらしいそうで、断易、四柱推命、奇門遁甲がメインと聞いていたが、中でも諸口・光山流を伝えると聞いた断易には興味があったらしいとのこと。
四柱推命については、諸流ある四柱推命の中でも、方法論が整理されている流派と聞いていたらしいとのこと。奇門遁甲については内藤文穏氏の「奇門遁甲密義」の記載が広まっていたのか、内藤氏は諸流乱立の台湾訪問の影響からなのか、九星術に回帰したらしい・・というような、九星・傾斜・挨星・八門での独自の方法へ変わったらしい・・という話を聞いたらしいとのこと。
松下文州氏という人のお名前も聞いたが、だとすれば今の日本で広まっている奇門遁甲を・・と思い、一緒に習うことになったらしいとのこと。占いになどに熱中する時期・年代があるのかもしれないが、あのころがそうだったと思うらしいとのこと。
ただ、昭和56年だったと思うが中村文聡氏が亡くなられ、そのあと平成の初めのころまで、有名な諸先生の訃報を聞き、時代が変わって行ったように思ったらしいとのこと。
覚えているお名前だけでも、加藤大岳氏、加藤普品氏、歌丸光四郎氏、伊藤泰苑氏、高尾義政氏、三命方象氏、高木乗氏(2代目)・・新しい風を運んで来た人と、鮑黎明氏が言われていて・・
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