雑談・自己紹介

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  • #18599 返信
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    18598訂正

    シンガポール・・藤木梨香氏 → シンガポール・・藤木梨香子氏

    #18600 返信
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    ゲスト

    18598 追記

    孔明神数は諸葛神数とも言われるもので、もとは測局という方法だったらしいそうだが、今は庶民的な占いとして親しまれているらしいとのこと。

    諸葛神数をネットで調べると、AIが占いの方法を詳しく説明したものがあるとのこと。

    漢字を3文字選んで、その画数の計算から384種のどれに当たるかを選ぶものとのこと。

    怪フェスに来た人だが、たまに気が向くと占ってみる人がいるとのこと。

    384種類の全文が掲載されているサイトがあって、無料のサイトであることを確認しながら、漢文については翻訳機能も参考にして読んでいるとのこと。

    #18601 返信
    雑談
    ゲスト

    18598 追記

    ネットを見ていると、五大神数という表現がよくあるとのこと。

    鉄板神数、邵子神数、皇極神数、南極神数、北極神数とのこと。

    邵子神数は河洛理数、皇極神数は皇極経世かな・・?と思われるとのこと。

    南極神数は「南季神書」からのものとして、子平・五星・十二建・二十八宿など、北極神数は、北斗七星・奇門九星・六十四・二十八宿などが、判断に関係するらしいので、星平海会・星宗のようなものかな・・?と思うらしいとのこと。

    ただ向こうの人たちは、「神数」という表現が好きだな・・と思うとのこと。

    #18602 返信
    雑談
    ゲスト

    18601 訂正

    六十四 → 六十四卦

    #18603 返信
    雑談
    ゲスト

    怪フェスに来た人から

    占いサークルの若い人たちから質問されたとのこと。

    戦前の韓国にあったという朝鮮総督府の調査資料として、「朝鮮の風水」や「朝鮮の占トと預言」、「朝鮮の鬼神」や「朝鮮の巫覡」など、たくさんの資料があったのに、どうして台湾での調査資料はないのかと聞かれたとのこと。

    台湾はずっと昔から占いの国のイメージらしく、戦前の台湾や香港の話になり、話がどんどん大きくなってしまったとのこと。

    ウイリアム・ホールデンの映画「慕情」に映る香港の情景や当時の時代背景、戦前に西川満氏が書いた「台湾小説集」、投資の神様と言われた邱永漢氏の小説「香港」や自伝の「わが青春の台湾・香港」、佐藤春夫氏が台湾の長期旅行での経験から書いた小説群、日影丈吉氏の「応家の人々」など、いろいろな話をしたとのこと。

    意外に台湾の政治や歴史の知識が少なくて、当時の台湾の日本人社会では、日本の気学や姓名判断が多かったことを西川氏が書いていたことや、中国で共産党政権が樹立し占いが禁止されたことから、徐楽吾氏が失望から自殺したらしいと言われたこと、袁樹珊氏が上海から香港、台湾へと亡命的な移転を繰り返したこと、阿部泰山氏が資料収集は台湾より上海を選んだことなど、初めて聞いたらしかった・・とのこと。

    #18604 返信
    鈴木
    ゲスト

    静岡の鈴木です。
    返信を纏めて。
    18596番へ。
    阿部泰山氏が晩年に言っていたという、真偽不明の話だそうだが、「最初に滴天髄を知りたかった」→有名ですね、私自身の場合「最初に滴天髄を読んでおけばよかった、要するに古典を読む順番を間違えた」と言っています。
    大筋間違いないので。
    風水にこだわりを持っていた人で、もうすぐ定年の人を知っているとのことだが、似たようなことを話していたとのこと→定年後から占術や風水と関わるのは時間が無さすぎで大変です。
    沈氏、孔氏などの伝承も習う機会があった→山道氏かな?孔氏は特にね。
    私自身のHPでは全部の盤(沈氏、孔氏も両方)出せます。
    妙派風水という名前が、最初のころからずっと頭の中にあり気になっていたとのこと→故・陳倍生老師(1923年~2008年)の流派。
    今、3代目が確かいると思いますし、香港の勢力としては大きいようです。
    18597番へ。
    鮑黎明老師が、孔明神数の占いの本を出したいと書いていたのだが、出ずに終わったので、
    どなたか出版して欲しいです、ついでに諸葛武候奇門遁甲全書、孔明神卦など孔明シリーズとして
    出すのもいいのでは→奇門遁甲全書の話は中国命理枢要で確認できますね。
    孔明神卦の話は鮑先生ブログで当時書かれたことがありました。
    18598番へ。
    国別に纏めてみると。
    東南アジア・・リリアン・トゥー氏
    イギリス・・サイモン・ブラウン氏
    台湾
    張耀文氏、佐藤六龍氏、曽子南氏、内藤文穏氏、鮑黎明氏、御堂龍児氏、
    上海
    白鶴易人氏、安藤成龍氏
    台湾、韓国、中国
    黒門氏
    シンガポール
    楳山天心氏、齊藤均氏、藤木梨香子氏
    香港
    レイモンド・ロー氏、山道帰一氏、田中要一郎氏、
    アメリカ
    ラリー・サング氏、清水瑛紀子氏
    東南アジア
    ジョイ・ヤップ氏
    台湾
    張玉正氏、林秀静氏、陳俊龍氏、北斗柄氏、田中俊平氏
    国別に纏めるとこうなるのかな?
    18600番へ。
    孔明神数は諸葛神数とも言われるもので、もとは測局という方法だったらしいそうだが、今は庶民的な占いとして親しまれているらしいとのこと→私自身なら今はやれない。
    18601番へ。
    正:星平会海
    誤:星平海会
    星宗→果老星宗かな?→なら家にある。
    18603番へ。
    徐楽吾氏が失望から自殺したらしいと言われたこと→これははっきりしない。
    年表には「徐楽吾が上海で心臓病で没する」とあり、自殺説と心臓病説の2説がある。
    自殺説を最初に聞いたのは小山内彰氏と記憶しています。
    逆に自殺説の出どころは一体何処からなのか?
    以上返信纏めてとなります。

    #18605 返信
    雑談
    ゲスト

    18604の件

    徐楽吾氏の話を最初に聞いたのは、たぶん豊田商事事件があったころだった・・と、あいまいな記憶があるとのこと。
    誰が言い出したものか、具体的な根拠もわからないので、出所不明のこんな話があった・・としてもらいたいとのこと。
    人の生死の重要な話を軽々しく持ち出して、大変申し訳ありません・・とのこと。

    亡くなられた1948年は、蒋介石の国民党軍の敗北が決定的になった時で、毛沢東の旧思想(封建時代思想・迷信思想など)の撲滅政策を恐れた人たちが、着のみ着のままで香港や台湾に必死で逃亡した時期だったとのこと。

    同じ年に旧思想の持主として、それなりに名前を知られ、ひとつの思想の代表のように見られていた人が急に亡くなったので、そんな混乱の中ではいろいろな噂が流れていたかもしれない・・?とのこと。

    その豊田商事事件のころの話では、徐楽吾氏の鑑定は見てもらう人の実情に合わせた、ある種のおもねりが意外に多いらしいという話も聞いたそうで、徐楽吾氏の古典籍への註解の中には、注意して読むものがあるのかもしれない・・というような話もあったとのこと。

    複数の人の註解がある古典籍なのに、日本では必要以上に徐楽吾氏の註にこだわり続けているが、時代の変化に伴った方法が今の台湾や香港には生まれている・・そんなことだったかもしれないとのこと。

    追記

    陳俊龍氏は香港の妙派の先生で、北斗柄氏は風水や紫微斗数を、田中俊平氏は風水と人相を習われたという記載を、どこかで見た記憶があるが、間違っていた場合は大変申し訳ありません・・とのこと。

    #18606 返信
    雑談
    ゲスト

    怪フェスに来た人から(上の人とは別の人)

    アマゾンなどを見ていると、内藤文穏氏の「奇門遁甲(全)」の本が売れているのが、よく分かるとのこと。
    購入した若い人に聞いたら、台湾の占い社会のことが、よく分かったとのこと。
    占いの技術よりも、そちらの話の方が面白かったとのこと。

    #18607 返信
    既刊
    ゲスト

    「芸術新潮 2025年10月号」 雑誌
    芸術新潮編集部・編集 9月 新潮社

    特集 鏡リュウジの占星術でめぐる西洋美術

    #18613 返信
    雑談
    ゲスト

    怪フェスに来た人から

    関西では少ない(?)かもしれない、干支九星の人の話を聞いたとのこと。

    丁寧で、優しい人で、良くあたったらしいが、紹介者が必要で、相談者は女性限定とのこと。

    独学で師匠もいないので「我流」としていて、占いの方法を聞かれると、「ただの九星術です」と話すらしいとのこと。
    説明を聞くと「時間立卦」らしいものが中心らしいが、3つの盤を使うらしく、その3つの中には「おしゃべり」な盤があるらしいとのこと。

    紹介者からの連絡があった日時。
    実際に会うために連絡を取りあって、その日取りが具体的に決まった時の日時。
    実際に会う時の日時。

    玄関の横の、チョットしたスペースに椅子と机が置いてあり、そこで占うそうだが、書棚があり九星術関連の本を置いているとのこと。スマホで写させてもらったとのこと。

    祖父の人の持っていた「大気現象・大阪講習会」という2冊に興味を持ち、そこから始まったそうで、家族に占いに感心がある人がいたのがキッカケという人が、やはり多いと思ったらしいとのこと。

    参考(写真から)
    「用気術・横井伯典」「新用気術・横井伯典」「現代易占術・小林三剛」
    「九星気学占いを始める人のために・遠藤尚里」「気学傾斜鑑法・富久純光」
    「気学即断要覧・東海林秀樹」「干支九星気学の~と集・濱田喜代」
    「四盤掛け秘法・東海林秀樹」「九星日盤鑑定要法・斎藤雍道」
    「正しい年月日時盤の占い方・望月治」「干支九星家相学・望月治」
    「三位一体論・望月治」「大気現象干支九星鑑定実録・望月治」
    「大気現象干支九星入門・月清円」「人相学全書・桜井大路」
    「大気現象大阪講習会(午前の部)・望月治」
    「大気現象大阪講習会(午後の部)・望月治」

    #18614 返信
    雑談
    ゲスト

    18613 追記

    「人相学全書・桜井大路」も祖父の本だったそうで、とても古い本だが何度も読んだ本とのこと。

    著者の人は戦前からの有名な人相の人だったそうで、三代目の人がおられたことまでは、聞いたことがあるとのこと。

    電話が来て相談者の人の声を聞いている時、実際に相談者の人に会った時、瞬間的に感じるものを見つけるようになった本・・だと話していたとのこと。

    また易については、図書館などでも他の本を読んだが、「現代易占術・小林三剛」は、この本だけでも易とは何かがわかる本・・だと話していたとのこと。

    #18615 返信
    雑談
    ゲスト

    18613 追記

    怪フェスに来た別の人からだが、この人も昔どこかで聞いた話なので、根拠と言われても困るが・・とのこと。

    桜井大路氏は戦前に、ある銀行の上海支店に勤務していた人らしく、日本の人相の人は江戸時代から伝わる方法の人が多いのに対して、現地で「麻衣」「柳荘」という方法を覚えたらしい・・と言われていたとのこと。

    人相だけではなく袁氏六壬(袁樹珊?)の知識もあったらしく、戦前の易占業関連の雑誌には、徐楽吾氏の註解以前の「子平真詮」の翻訳を連載していたらしい・・とのこと。

    初代の高木乗氏とも親交があったらしく、戦前の古い雑誌や人相にくわしい人なら、何かの資料があるかもしれない・・とのこと。

    #18616 返信
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    18613 追記

    もう一つあったそうで、初代の人は現地で習得したからなのか、そこで知った現地の占い師の風習が残ったのか、占断の結果は良いことも悪いことも、ハッキリ言う人だったらしい・・?とのこと。

    中国的なのか、今の台湾でも四柱推命(八字)などを依頼すると、日本では普通は触れないようなことまで話す人がいるらしい・・とのこと。

    #18618 返信
    雑談
    ゲスト

    怪異フェスタで会った人とのこと

    もうすぐ知恩寺境内で「秋の古本まつり」があるので、その話をしていた時に「簠簋」の講習会(?)か、占い講座(?)らしい話を聞いたとのこと。

    その「簠簋」という本そのものは、安倍晴明が伝えたものとして仮託されていても、実際は祇園の八坂神社に関係した、密教(?)系の僧侶が書いたものらしく、土御門家の人たちも否定している歴史があるというのが、陰陽道史では定説になっているらしい・・とのこと。

    ただ「簠簋」現代版使用法のような話だったらしく、歴史的なエピソードもいろいろあって、面白かったらしい・・とのこと。

    京都では中国式の日取り選びを教える人もいるらしく、その人から聞かされたという話らしいが、同じ内容の星々が中国と日本では名前を変えて伝わっているものや、何の月の何の日のように、月と日を合わせて占う方法など、3回の講習だったらしいが面白かったらしい・・とのこと。

    今の日本では陰陽道式の占いを、そのまま使っている人は誰なんだろう・・?とも話していたとのこと。

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