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鈴木 ゲスト静岡から参加の鈴木です。 
 これまでに書かれた内容に纏めて返信。
 17423番へ。
 奇門遁甲にも択日がある話を、聞いたことがあるとのこと→あるでしょう、有ると思う、少なくとも私自身はこの話は信用できます。
 鮑黎明先生だったかもしれないそうだが、元ネタの人も、具体的な名前はわからないとのこと→私自身が知る限りだと鮑黎明先生だけで他にもいたかもしれないが、私自身は知らないですね。
 知っているのは鮑黎明先生だけです。
 17467番へ。
 日本では中国風の風水を言う人は、ほとんどが男性らしい→中国や台湾の場合、風水師や易学家は男性が多いです。
 17474番へ。
 私自身は「嘘+偽物はダメ」というだけです。
 大きく3つ。
 1、流派や古典は問わない
 2、各自の意見や考えは否定しない
 3、嘘+偽物が無いなら何でも許す
 という3つ。
 なので、「嘘」「偽物」は見分けられるようにしようというだけです。
 だから、「嘘」「偽物」は可視化できるように出版物に記載するとかにした方が良いと思うのが私自身の持論です。
 17491番へ。
 奇門遁甲の盤だと仮定すると、
 年盤+月盤→台湾の奇門遁甲の影響。
 年・月・日・時盤4つ揃う流派もあれば、時盤だけの流派、盤を目的別に1枚だけで年・月・日・時盤で使い変える流派。
 面倒なので、3つに分類整理すると。
 1、年月日時の4番全て揃う流派。
 2、4つの盤を目的の盤を使い換える流派。
 3、時盤だけの流派。
 が確認できました。
 更に、時盤でも、
 1、10時1局1080局(1年)。
 2、60時(5日)1局72局(1年)。
 があるので、どの流派が自分自身と合っているか、と考えるのが良さそうです。
 択日法もあるが、奇門遁甲と択日法と両方取るのは大変です。雑談 ゲストある大学の占いサークル 挨星法の名前は知っているが、内藤文穏氏のことは、誰も知らなかったとのこと。 
 一冊は普通書が販売されていても、他の古書は高額で読む機会がないから、かもしれないとのこと。
 九星術の人の父が山陰で買った、「文穏流遁甲風水術秘談」「三元奇門遁甲秘伝」を貸した人達の反応も、今ひとつとのこと。むしろネットで見つけたらしい、大石真行先生の特別講座が話題になり、海外文学で言う「新訳」が必要な時期が来た、のかもしれないとのこと。 雑談 ゲスト怪フェスの人の、知人の知人? 内藤文穏氏の吉方表を、昭和50年代に数年購入、機関紙「赤坂だより」を読んでいたとのこと。 一般書「遁甲風水術秘伝(ちはら書房)」「秘伝元空占術」が話題になり、そのいろいろな質問に答えたのが「三元奇門遁甲秘伝」とのこと。 鑑定の依頼は手紙だけだったが、返事は「京都駅〇時(吉方時間の連絡)」「事前の質問事項」「必要なもの(家の図面~寝方、床位、部屋替え・・)」など、丁寧だったとのこと。 雑談 ゲスト17497 追記 時期、真偽不明の話 内藤文穏氏が昭和40年に出したとされる、「金函玉鏡」を持ってる人が、京都にいた話を聞いたことがあるとのこ。 近刊 ゲスト「「運のいい人」の科学」 
 ニック・トレントン SBクリエイティブ 3月雑談 ゲスト17497 追記 当時の内藤文穏氏の「赤坂だより」には、日本兵法か別術らしい、坂上田村麻呂の蝦夷征伐に関する、秋田県の史跡?調査などがあったとのこと。台湾での調査は「終わった」という記載が、どこかにあったとのこと。 内藤文穏氏は昭和40年に、透派の免許状?をもらったらしいが、「まだ、どこかに、何かあるのでは・・」と思っていたのが、後年の台湾調査へつながったのかもしれないとのこと。 「赤坂だより」には皇極経世の解説などもあって、別の占術にも詳しかったらしいとのこと。歴史家の磯田道史先生が、江戸時代の富士山噴火の詳細な記録を見つけたのが、秋田藩の武士の記録だった話を、改めて思い出したとのこと。 雑談 ゲスト九星術の女子学生の父の人、「文穏流遁甲風水術」がよくわからなくて、プロの人に聞いたことがあり「最後の方の本から読んだ、読む順番があるのかも」と言われたとのこと。 
 その人は本だけでの個人的な感想だけど、本の発行順で、著者の占術の名前の変化で考えたとのこと。気学九星術 
 符使式透派奇門遁甲
 符使式台湾奇門遁甲
 三元奇門遁甲
 三元奇門遁甲+日本兵法・別術
 三元九宮遁甲+別術
 八門遁甲雑談 ゲスト17504 訂正 「文穏流遁甲風水術」 → 「文穏流遁甲風水術秘談」 三元奇門遁甲 → 三元奇門遁甲+元空占術 雑談 ゲスト17504 追記 そのプロの人の感想とのこと あれば、いいかも・・と思った復刻版 
 「遁甲風水術秘伝(ちはら書房)」+「秘伝元空占術」+「三元奇門遁甲秘伝」
 それぞれの本の表は、違い(誤植?)を考え、そのままの形で一ヶ所に学校の先生だったので、真理の追究、真理はひとつ・・だったかもしれない 
 台湾は、たくさんの流派、たくさんの方法、たくさんの真理・・だったかもしれない
 気学九星 + 奇門遁甲 + 九宮挨星・・は、ハイブリッド車?だったかもしれない日本兵法、別術が未公開だったのは残念 
 あらたな、真理の追究・・だったかもしれない雑談 ゲスト怪フェスの人、知人の輪? その人は昭和の終わり頃、20代の終わりに、芦屋の択日先生に会ったとのこと。 
 その時に見た奇門遁甲の本と同じ?らしい本を、最近の鴨書店のホームページの中文書で見たとのこと。購入時期や方法などを忘れ、今は持っていないのでタイトルが曖昧だが、「透派奇門大法和訳(鴨書店版)」や、香草社の「奇門遁甲天書」「地書」「心得」、古い柄澤照覚の名義の本の、復刻版なども購入したことがあったとのこと。 昭和54年と昭和55年に続けて一般書が発行された、内藤文穏氏の3冊の本がキッカケだったとのこと。 
 後で「奇門遁甲密義」を借りて読んだが、ほかの記憶と混じったかもしれないが、九六居派の人が「まだまだあるよ」と言いながら、次々と別のものを出してきたこと、台湾では方位という考え方が無いらしく、出向、択日が重要だったこと、帰国後の透派の人たちの反応が微妙だったらしいこと、そんなことが記憶にあるとのこと。最近の、復刻版のニュースを聞いて、その頃の内藤文穏氏が見たもの、考えたことを知りたい人が、今でも多いのかもしれないと思ったとのこと。 雑談 ゲスト17523 訂正 ( 意味がよくわからないが・・ ) 方位という考え方が無いらしく → 方位という考え方が日本と違っていて 雑談 ゲストある大学の占いサークルの人 「遁甲風水術秘伝(ちはら書房)」「秘伝元空占術」「三元奇門遁甲秘伝」を借りて続けて読んで、面白い、読ませる、と思ったとのこと。占い好きの年配の人に借りたそうだが、その年代の人たちには、所有している人がチラホラいるらしいそうで、ミニ・ブームがあったかもしれないとのこと。 学生だけど落語が好きで、自宅に桂米朝師匠のDVDを持っている人とのことで、落語の「くすぐり」という言葉を、なぜか三冊を読んでいると連想したそうで、人の心をつかむ上手な書き方の、売れる本だったかもしれないとのこと。 その本を貸してくれた人によると、今は奇門遁甲と言えば、黒門先生、安藤先生、小野先生、透派だった人たちの本がネットにあり、内藤文穏氏は挨星法の検索で名前を見るくらいとのこと。 
 その挨星法も、国内の主要な三流派をカバーするソフトが販売されているだけでなく、派生した方法らしいものがネットでは見つかるとのこと。
 あの頃は本当に有名で、いろいろな人に影響を与えたらしいそうだが、今あるのは・・・みたいに不思議に思うことがあるとのこと。その奇門遁甲の、古典とされた本の日本語翻訳版が、ずいぶんと出版の噂は聞いても、未だに実現しなかったのも、そんなものかな・・・と思うとのこと。 雑談 ゲスト17460 追記 ある占いスクールの講師の話 その人は高校生の時に、祖母がずいぶん前に新聞広告を見て買った「運勢大事典・国書刊行会」を見つけたとのこと。 
 難しいと思いながらも、まだ頭が柔らかかったせいか、少しずつ分かってきたとのこと。「四柱推命、加藤普品氏」「易占、柳下尚範氏」「地相・家相、田口二州氏」「占星学、ルル・ラブア氏」などをよく読んだとのこと。 
 その中でも一番よく読んだのが、「易占、柳下尚範氏」の所だったとのこと。加藤普品氏には復刻版があり、田口二州氏やルル・ラブア氏には別の本があるが、柳下尚範氏の書いた部分の復刻はないとのこと。 
 個人的には、最も復刻すべきものだと思うとのこと。近刊 ゲスト「江戸東京・庶民信仰事典」 
 川副秀樹 国書刊行会 2月雑談 ゲスト17460 追記 ある占いスクールの講師の人 もう平成時代だったが、高校生のころの古書店めぐりでは、阿部泰山氏、中村文聡氏、坂井祖山氏、中井瑛祐氏、などの本だけでなく、手書き印刷の、見上槐山氏、中田菁山氏、という人たちの本も見たとのこと。 お金がなくて買えなかったが、今は店頭では、ほとんど見なくなったとのこと。 雑談 ゲスト怪フェスの人が、年末に会った人とのこと その人の会社には、数年前に退職の少し前で辞めた上司に、「易の人」がいたとのこと。 
 人柄の人だったので、こっそり占いを依頼する会社の人もいて、お礼は数個のショートケーキのルールがあったとのこと。故郷に戻るとのことで、少しずつしていた引っ越しの準備を手伝った時、占いの「たね本」を見たとのこと。 
 九鬼氏、浜崎氏、金澤氏、などという名前があり、少し説明をしてもらったとのこと。九鬼氏の「断易精蘊」は古書店で偶然見つけたが、読むのが進まなかったとのこと。 
 上司の家で見た浜崎氏の本は数冊に分かれていたが、ネットで合冊らしい「断易精義」を見つけ思い切って購入したとのこと。
 HNKの昔の番組ではないが、講座を聞いているようで「ガッテン、ガッテン」となり、断易専用の道具も購入したとのこと。最近は丹羽智保氏の「断易の教科書」を「なるほど、なるほど」と読んだとのこと。 
 周易の知識がゼロだったので、柳下尚範氏の「易入門」だけは読んだが、気になっている本が「和訳焦氏易林」とのこと。ミステリ小説が好きで「つん読」になっている本がたくさんあるが、「和訳焦氏易林」も何かのミステリのようで、読んでも分からないだろうと思っても、気になるとのこと。品切れになる前に・・という感じとのこと。 雑談 ゲストある大学の占いサークルの人 内藤文穏氏の復刻本を、アマゾンで買ったとのこと。気学や奇門遁甲の知識がないので、読んでも難しいとのこと。 本の中にある曽子南氏の弟子の、殷(古代史の殷墟の殷?)氏の、さらに弟子の人に台湾で占ってもらったという、お金持ちの人の話を知っているとのこと。華僑系の人かもしれないとのこと。 今は京都の学校だが出身が兵庫の人なので、その知人の関係で聞いた話らしい。その曽子南氏という人は台湾でもトップクラスの人だったらしいとのこと。 
 そのお金持ちの人は、通書の択日と一緒に、曽子南氏の始めた玄空大卦という方法も、日選びの時に考えるという話があるらしく、占いの知識がある人らしいとのこと。
 曽子南氏が亡くなった後に出版されたという本を、いろいろ持っているらしいとのこと。内藤文穏氏の三元奇門遁甲は、中村文聡流気学(園田式気学+傾斜法+九数雑占)に、透派奇門遁甲と、曽子南流風水などの知識から生まれたものというのが、そのお金持ち人の意見だったらしいとのこと。 既刊 ゲスト「中国神話における神々と巫」 
 高戸聡 汲古書院 1月既刊 ゲスト「中国古星図」 
 李亮 望月暢子 科学出版社東京 10月近刊 ゲスト「盲派四柱推命」 
 易海陽光 穆良軍 太玄社 7月アマゾンで見たとのこと 
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