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雑談により9時間、 10分前に更新されました。
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雑談
ゲスト怪フェスに来た人たちで、「おみくじファイル」を作っている人がいるとのこと。
退職後に始めたそうだが、バスなどをうまく利用して、2~3ヶ月に1~2日くらいで京都市内を中心に、数ヶ所の神社・仏閣をまわっていたそうで、ある時から「おみくじ」を、行った所の全てで引くようになったとのこと。
かなりの分量になったので、整理をしながらファイルを作っていたが、コレクションのようになってしまったとのこと。
その人によれば「おみくじ」は「卜占」のようなもので、その時の、その時点のもので、1~2ヶ月、あるいは2~3ヶ月くらいの短期間が有効期間に思えるとのこと。正月などに引けば、1年間になるかもしれないが・・とのこと。
数ヶ所で引けば、吉・凶が入り乱れるけれど、凶は意外に少ないものとのこと。凶の場合は「おみくじ」のある部分で「梅花心易」にすれば、別の景色になるとのこと。
父親の人が知っていた、薮田氏という人が翻訳した「梅花心易」という本をヒントにした、個人的ルールの方法・・とのこと。
近刊
ゲスト「心霊と文学 三浦清宏論」
陽羅義光 6月 国書刊行会17942 追記
書籍名 藪田曜山氏『訳注・梅花心易』とのこと
(別著に「周易古筮考」薮田嘉一郎氏 紀元書房)近刊
ゲスト「事業内容:オバケ調査 – 事故物件を科学的に調査する会社で起きたこと」
児玉和俊 6月 ワニブックス雑談
ゲスト怪フェスに来た人たちの話
コロナが流行する直前の時期に台湾に旅行したそうだが、台湾でも珍しい流派の風水の人らしかったそうだが、大きな運が変わったので厳しい時代に入ったと言っているらしいという、そんな噂話?があるらしいことを聞いたのを思い出したとのこと。
あれは何だったのか・・?と思うとのこと。皇極経世?、太乙神数?、玄空六法?・・と、いろいろ想像するが、もしかすれば日本では分かる人がいないのかもしれない・・?と思うとのこと。
台湾関係の話をするような人たちも、以前にはいたかもしれないと思うが、コロナの後は少なくなったのかもしれない・・?と思うとのこと。鈴木
ゲスト静岡の鈴木です。
返信を纏めて。
17905番へ。
姓名術、四柱推命、方位、手相などで占った、結果は結果として横に置いておき、さらに改めて、周易・断易でもう一度占ったものとのこと→八字姓名学というのがあり、八字の喜用神で姓名学の五行で補う事をして、更に立卦して結論を出すという流れなのかな?
これは有ります。
方位と手相は分からない。
17907番へ。
風水では山々の連なる形を、動物などの形になぞらえて、「××形」などと名付け、吉・凶を判定する方法(ラントウ?)があるそうで、最初の一般書の中にその一部を書いたらしいとのこと→巒頭という文字がある、面倒な字だが、依存文字ではないので出る、次からは使ってみて、但し「巒頭」は1つずつ文字を入れる必要があるかもしれない。
日本と中国の、国土の広さの違いや、文化の違いを感じたらしいとのこと→日本と中国は文化的な理由もあるが、私自身の予想は「優秀な風水師」ほど抹殺や暗殺をしなければならないという国家の問題もあるから、そういう意味で、日本はまともな風水師はいない。
日本にも「見立て」の文化があり、推理小説の見立て殺人だけではなく、落語などで扇子を箸のようにして食事の場面を演じたり、日本庭園では高い丘を山と見立てたり、「箱庭」や「盆栽」などでも、様々な「見立て」の歴史があるとのこと→見立てというが、看法の得意や不得意は人其々という印象はある。
格局は取らない、私自身の場合、鮑黎明先生は良くとっていたというように、違いはやはり出てくる。
でも国土の狭い日本では、山をひとつ超えると他の国、長い江戸時代なら別の藩になり、簡単には超えられないことが多く、平地から眺めた山々であり、その「見立て」をして名づけをしても、平地から見た形になったかもしれない、と思ったらしいとのこと→何々格、という形を取るのは得意不得意がある、中国語の動画だといいのがある。
日本に風水が根付くとしても、別の形のものになるかもしれない、あるいは一時的なものになるかもしれない、そんな風に曖昧に感じていた雰囲気が機関誌にあったらしく、奇門遁甲、方位、などに中心がおかれていった→風水と名付けながら方位は移動の方位を看たりする偽物が多い、方位は普通、奇門遁甲を使うことが多い。
これは、園田真次郎の影響力が日本には相当大きい。
17909番へ。
占星術、手相、タロット、四柱推命、算命術、周易、等には記憶に残るベストセラー本が、色々あった→タイトル書いてくれると嬉しいです。
少しマニアックな人たち向けかもしれない(?)占い奇門遁甲、六壬神課→三式系は得意・不得意でやすい。
日本式の人たちの本やムック、パワースポット本が売れていた、そんな印象はあるとのこと。
中国式の風水の本が話題になっていた印象はあるが、どの本がベストセラーになったのか印象に残っていないとのこと→風水本は結構限られた人しかまともな本を出さないから、結論的には特定できそうな気がする。
出版の活発化を図るためには、新しい話題が必要かもしれないとのこと。
風水ブームとして話題にはなったが、開運本、運勢本、中国式本、などと興味の対象が分散化したかもしれない→まともな風水本は結構高いが多数は出せないだろうと予想できる→年数冊あるかどうか、更にまともな風水本だと1年1~3冊くらいしか図書館へ寄贈した記憶が無い。
フライング・スターなどの新しいネーミングがあった→中国や台湾だと玄空とか玄空飛星でいいと思う。
英語圏から逆輸入にこだわる理由は何なんだと思う。
17916番へ。
「風水効果」「方位効果」などの、「効果」の取り扱いが難しい時代かもしれないとのこと→これね、鈴木星翔先生も言っていて、一体何を効果と言えばいいのでしょうか?
と。
これはごもっともで、主婦や学生ならそうなんです。
会社や企業なら数字で反映されるが、主婦や学生(小学生含む)だとどうなるかなんです。
そこで私自身が出した結論は「悪い干支が来た時、病気が悪化or発生しないなら大丈夫」とした。
この条件なら六十干支で5年経過で判断できる。
統計的な、または経験則などと言うと、根拠の開示請求のようなことが、あるかもしれないとのこと→統計は言えない、経験則はギリギリセーフという印象有り。
あるいは、中国の思想・哲学などと言えば、中国の民族的な信仰・風習などと、言われるかもしれないとのこと→中国文化だけではない、日本人は都合の悪いものは一切受け入れない、日本で発祥したもの以外受け入れないなら何でもダメでしょう、私自身の祖父(24年9月98歳没)、祖母(20年3月92歳没)がそうだった。
それで「環境に気くばりの、風水の家」「幸せをよぶ、風水の家での暮らし」というような、ソフトな時代になったかもしれないとのこと→本物は一切受け入れない日本社会の象徴でしかないように思う、本当のことだと受け入れられない日本社会が当たり前なのかな?
むしろ、中国古代からの環境学、中国古代からの伝統文化として、「中国古代環境学としての、風水的伝統建築学」「中国古代文化としての、歴史的風水建築学」→学者さん風ならOK?
それなら、三浦国雄氏、渡邊欣雄氏だったらOK?
三浦氏なら風水講義、渡邊氏なら風水の社会人類学がお勧めです。
17918番へ。
住宅ブームだったかもしれないが、その頃は参考にする資料が沢山あって、見せてもらったこともあったとのこと。
風水にそういう資料があるのかわからないが、もしあれば面倒で特殊なルールばかりだという、風水のイメージも変わっていくかもしれないとのこと→本物は殆ど面倒ですから、多分ダメでしょう、というのが結論。
何故なら、日本の風水師は本物は宝くじ当選レベルです。
そこで、工務店やハウスメーカーが言うことを聞くか?
17919番へ。
占い本のタイトルに「正しい」「正統」とすれば、売り上げ部数が違った(?)という時代が、あったらしいとのこと→時期的に何時?
風水の本のタイトルも、「インテリア」「おそうじ」「パワースポット」などの言葉が風水の単語の上にあるとインパクトが違って、日本式らしい本はバラエティーが豊かで、目を引くことが多かったかもしれないとのこと→要するに林秀靜さん系が受けているということだろう。
彼女は伝統的なものを守りながら融合させたが、このところ風水本で優秀なのは翻訳本2作。
彼女には頑張って翻訳してもらいたいですね(高くても可)。
中国式は「伝統的」「伝承」「師弟」などの言葉が目についたが、「フライングスター」は直訳表記としても、インパクトがあったかもしれないとのこと→繰り返すが、玄空飛星or玄空という名前が何が問題なのかな?英語出なけれならない理由は何か?
17920番へ。
中国流の風水本の新刊がないという意味・・?も考え、ここ2~3年の新刊をザッと見てみたとのこと。
ラリー・サング氏の復刊、小林蔵道氏の本、黒門氏のお弟子さんと見られる人が3人おられ、それ以外はよくわからなかったとのこと
どうしてなのか、鏡リュウジ氏の「占星術教科書シリーズ(現在6巻)」のような風水の本があれば、今の風水の本の状況が違っていたかもしれないと、メールなどの内容が、そんな雰囲気の流れに変わっていったとのこと。
ギュウギュウと一冊に詰め込みすぎず、一定以上のレベルのものを、テーマごとに分散した本が、企画書・シリーズ書であれば、開運本風水のような簡単風水の本ばかりに走らず、ゆっくりしたペースで風水の本を購入する人たちが、増えたかもしれないとのこと。
もしかすればネームバリューや出版実績があり、一定以上の売り上げ部数が見込める人でないと難しいかもしれないが、あのシリーズの本には、いろいろな立場や違う方法らしい人たちが、垣根を越えて執筆しており、それだけでもスゴイことかもしれないとのこと→近年は上記3人で終わりです。
17922番へ。
実際に地震があったかどうかは覚えていないが、奇門遁甲では分からないことなのて、風水で調べるものとあったらしい記憶があるとのこと→風水師で、奇門遁甲で地震が発生するかを予見することはできると言われ、そういう例もあり、中国で実際に使われています。
風水の方法などは、台湾の師に誓約書を書いているもので、国際信義にも係る公開できないものと、そんなことが書いてあったような記憶があるとのこと→拝師儀式のことかな?
今もあります。
17935番へ。
鮑黎明氏の「華僑の風水学」が出て、「本場の風水」だと感心したとのこと。少し後の学研の「風水の本」も鮑黎明氏がいろいろな記事を書かれて、興味深く読んだ記憶があるとのこと→初版は1994年。
風水が金運マジック専門のようになり、いろいろな技法(?)や流派なのか、様々なこだわりというのか、些末的な雰囲気がするようになって、ある意味でのロマンのようなものが消えていったようにも思うとのこと→日本人はお金しか関心が無いようです。
17945番へ。
台湾でも珍しい流派の風水の人らしかったそうだが、大きな運が変わったので厳しい時代に入ったと言っているらしいという、そんな噂話?があるらしいことを聞いたのを思い出した→はい、2024年で三元九運が変わり、第9運が開始しました。
玄空六法→私のサイトの中に書いています。
以上で全ての返信となります。
結論的に可能性があるのは、3つ。
1、社長や会長等の上の人が運勢が悪いので運勢が良い人に交代させて出版社を建て直す→少子高齢化社会なので、運勢が良い人は少ないので限界があるかもしれないが、理論上は可能→有言実行、是非実現してほしい。
2、風水師を専属で準備、毎月の風水対策もする。
3、建物等を移転する。
最後になるが、鮑黎明先生の黄帝占術風水篇での戦時中の鉄の話を思い出す。
鉄を取る時、良い所と悪い所があるから何故かと調べた学者さんがいてこの時、条件が良い場所=風水が良い場所だという結論になった。
なので、それの結論と同じでしたと。
結論はこの話で終わりたいと思う。雑談
ゲスト17945 追記
みんなでネットの検索をしてみたとのこと。2017年というキーワードを思い出したとのこと。
二元八運らしいとのこと。いくつかの流派や方法論の違いがあって、弟子入りの儀式をした人たちの中から、さらに一部の人が選ばれ、それぞれの秘伝非公開の掟があるらしいとのこと。
内藤文穏氏が「本に書くのは一般的なことだけで、広告のようなもの。真伝・秘伝は必ず口伝で秘密厳守の誓約あり」と言っていたという、そんな話を連想したとのこと。
雑談
ゲスト17946の件(前に聞いた話の中で、覚えていることだけですが・・)
昔のベストセラーの本ですが、カッパブックスや青春出版社などの本だそうで、昭和時代のころの本で、タイトルは他の人たちに聞きながら調べないと分からないです。
怪フェスの人たちは、昭和20年~30年代の人が多いせいなのか、玄→明かりのとどかない暗い所、空→はるか空に消える、みたいな仏教的な印象を文字に持ったらしいようです。
「元空」だったら内藤文穏氏で知っていた単語なので、印象も違っていたかもしれないようで、もしかすれば内藤氏も大正時代の生まれなので「元」を採用したかもしれません。
娯楽が映画中心の世代だったせいなのか、洋画には特別な魅力を感じていたので、英語表記のタイトルにはバタ臭いものを感じるのかもしれません。
雑談
ゲスト17946の件 (記憶によるものなので、ハッキリしたものでない・・とのこと)
正しい、正統の表記が多かった → 昭和45年~昭和55年ころに、多かった印象があるとのこと。
ベストセラー(ベターセラーも)だったと記憶している本の集計 → ほとんど一般書とのこと
「手相術・浅野八郎氏」「姓名判断・野末陳平氏」「タロット・木星王氏」
「易入門・黄小蛾氏」「西洋占星術・門間寛明氏」「現代易占術・銭天牛氏」
「五味人相教室・五味康祐氏」「ホロスコープ入門、ルル・ラブア氏」
「四柱推命入門・新章文子氏」「家相の科学・清家清氏」「気学入門・田口真堂氏」
「現代手相術・銭天牛氏」「算命占星学入門・和泉宗章氏」「宿曜占術・小峰有実子氏」
「紫微斗数推命術・鮑黎明氏」「秘伝元空占術・内藤文穏氏」「細密占星術・糸川英夫氏」 -
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