【AI+JSON占い】復縁鑑定に辛口版が登場。新宿の男性占い師が100点満点で復縁力を計算する!

著者・あらいちゅー(田中)あらいちゅー(田中), 馬主で大家で占い師あらいちゅー(田中) @araichuu Twitter

復縁鑑定に辛口版を作った理由。新宿の男性占い師が採点の紙を掲げ、机には二人のホロスコープと易の算木

復縁のAI占いプロンプトに、辛口版を足しました。新宿の男性占い師が復縁の可能性と相性を辛口に判定・前向きなアドバイスで成功を勝ち取る(辛口)です。

mondメンバーシップ会員限定で、合言葉を入れると使えます。無料の復縁プロンプト(甘口)は、そのまま残しています。

なぜ辛口版を作ったか

復縁の相談は、占いの現場で一番多く、一番答えにくい相談です。相談者は「戻れる」と言ってほしい。占い師はそれを分かっている。だから「半々」「戻る目はある」という言い方に流れます。

ユーザーのことを思うのはAIも同じです。相談者の願いを聞き、復縁が可能な時期を教える前提で、何度も同じことを聞けば、AIは中間の言い方に逃げやすくなります。既存のプロンプトは、復縁可能性の判断を点数計算ではなく、各条件が成立するかを見ていました。そのため、悪く言えば「芯のない」「押しに弱い」占い師になっていました。

甘口版で6組まカップルを占ったテスト

架空の6組の元恋人で、無料の復縁プロンプト(甘口)を試しました。根拠に挙げる天体や干支は6組とも違うのに、結論は6組のうち5組が「半々前後」から「戻る目はある」までの間の、希望を残す鑑定でした。甘口版は、寄り添って流れを読み、状況整理し、タイミングを見計らうツールとしての機能は正しく動いています。ただ、ここまで甘いと「動くべきか、やめるべきか」を信じることができません。ユーザーがのご指摘で、ハッと気が付きました。

復縁が実際に成る例は、鑑定の現場ではごくごく少ないものです。そこで、判定を点数で機械的に決め、三つの言葉のどれかで言い切る辛口版を作りました。厳しい結果が出たときには、次にどう動くかまで熱烈にアドバイスをします。

辛口版のロジック

占い師の設定は、新宿で鑑定を続けている40代の男性ベテランです。西洋占星術・インド占星術・四柱推命の三つを使い、忖度せずに話し、悪い結果が出たときの実用的な助言を得意にしています。AIは鑑定文の前に、100点の採点表を埋めます。0点から始め、二人の盤にある配置だけで点を積む加点式です。

採点表(100点)

  • 縁の深さ 20点。ノードと相手の太陽・月・金星・ASCの合、太陽・月・金星と相手の第7室の合、日干の干合、日支の支合、D9の相互配置を数える。一度恋人になった二人は相性がもともとあるので、配点は小さい
  • 別れの原因の固定度 25点。土星・冥王星・天王星が相手の太陽・月・金星に作る硬い配置、日支の冲刑害、第7室支配星の減衰や燃焼、月どうしの6/8関係などの固定要因を数える。少ないほど高い点。別れが一時的な運気と一致していれば加点
  • 二人同時の時期 30点。三つに分けて採点する。2年以内に二人の第7室支配星・金星・ダーラカーラカのアンタルダシャーが重なる時期があれば10点。流年で二人ともに財星(男性)・官星(女性)か日支との支合・冲が回る年があれば10点。その二つが重なればさらに10点。大運は10年続くので使わず、木星・土星の通過は補強だけ
  • 相手の次の縁 15点。2年以内に相手の配偶者の星が動く期間に、自分の期間が重なるか。重ならなければ恋のライバルが先に来る
  • あなたの今の状態 10点。第7室支配星や金星の期間が来ているか、土星が金星や月の上にないか、第8室・第12室の期間でないか

合計を「○○点/100点」で示し、65点以上は「可能性がある」、40〜64点は「可能性がわずかにある」、39点以下は「難易度が高い」と言い切ります。「半々」「五分五分」「六対四」は禁止語です。

重みの置き方には理由があります。元恋人どうしは相性があって当たり前なので、相性は小さく。復縁を分けるのは、別れの原因が盤に固定されているか一時的な運気だったか、そして2年以内に二人の時期が合うか。この二つに55点を置きました。時期を三つに分けたのは、窓の根拠が広いと誰でも満点になるからです。アンタルダシャーと流年を別々に数え、両方が重なった二人だけが30点を取れます。

判定のあとに、復縁に有利な星の配置と不利な配置を、占術ごとに書きます。「難易度が高い」のときは復縁の時期を書かず、次に進む時期を10年の範囲から出します。生まれた時間が分からない人がいる場合は、アセンダントやハウスを使わず、月を基準にした判定に切り替え、確度が一段下がることを明記します。

6組で試した結果

同じ6組を、従来版と辛口版の両方で占い、結果を比べました。

組 縁の深さ
/20
別れの原因の固定度
/25
2年以内の時期
/30
相手の次の縁
/15
今の状態
/10
合計
/100
判定
A 0 0 10 15 5 30 難易度が高い
B 6 3 10 15 10 44 可能性がわずかにある
C 6 10 10 15 5 46 可能性がわずかにある
D 0 7 10 15 5 37 難易度が高い
E 6 7 0 0 5 18 難易度が高い
F 0 14 20 15 10 59 可能性がわずかにある
架空の6組(1978〜2001年生まれ、全員出生時刻あり)。Claude Fable 5.1 で各1回。

合計点は18点から59点まで散り、判定は「可能性がわずかにある」が3組、「難易度が高い」が3組、「可能性がある」は0組でした。従来版では6組のうち5組が「半々前後」に集まりました。辛口版では点数と、その点数を作った項目が表に出ます。Eは2年以内に二人のアンタルダシャーも流年も重ならず、相手の配偶者の星だけが先に動くので18点。Fは縁の深さが0点でも、別れが一時的な運気と一致し、アンタルダシャーと流年の両方で時期が合うので59点。同じ判定でも、どこが弱いかは組ごとに違います。

時期の項目は三つに分けて採点します。2年以内に二人のアンタルダシャーが重なる時期があれば10点、流年で二人ともに財官星か日支の支合・冲が回る年があれば10点、その二つが重なっていればさらに10点です。6組では、両方が重なった組はありませんでした。窓が3年先や5年先にしかない二人は低い点になり、その場合は復縁の時期を書かず、次に進む時期を書きます。

近日公開。辛口版に断易を組み合わせた、史上最強の復縁鑑定ツール

この辛口版を土台に、断易を組み合わせた復縁鑑定ツールを準備しています。断易で復縁の成否を見て、断易と3種のホロスコープ(西洋占星術・インド占星術・四柱推命)の両方から、二つの作戦をあなたと一緒に組み立てます。

  • そのままゴールに飛び込む作戦。成否の卦と時期の窓が合っているときに、いつ、どこで、何を言うかまで決める
  • 絶体絶命からの大逆転を狙う作戦。点数が低く、卦も厳しいときに、それでも動くなら何を変え、どの窓に賭けるかを決める

採点表で現在地を測り、断易で成否を問い、両方の根拠から作戦を書く。占いを「当たる・当たらない」で終わらせず、動くための地図にするツールです。公開したらこのブログとXでお知らせします。

使い方

  • 無料のホロスコープ作成ツールで、自分と相手のJSONを一つずつ作る(生まれた時間があれば入れる。片方だけでも精度が上がります)
  • mondメンバーシップ(月1,280円)に参加して、固定投稿の合言葉を受け取る
  • プロンプト集の辛口版で合言葉を入れ、コピーボタンを押し、新しいチャットにプロンプトを貼る
  • JSONを2つ、ファイルとして添付して送る。1つめが自分、2つめが相手

対象AIは Claude Fable 5.1 以上・Claude Opus 5.5以上、ChatGPT 5.6 以上を推奨しています。長く考えられるモデルほど採点表の根拠が細かくなります。

厳しい結果が出ることがあります。このプロンプトは、その場合にどう動くかまで書く設定です。前口上にもある通り、落ち込むより作戦を練り込んで、ガッツで戦い抜いてください。

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