
復縁のAI占いプロンプトに、辛口版を足しました。新宿の男性占い師が復縁の可能性と相性を辛口に判定・前向きなアドバイスで成功を勝ち取る(辛口)です。
mondメンバーシップ会員限定で、合言葉を入れると使えます。無料の復縁プロンプト(甘口)は、そのまま残しています。
なぜ辛口版を作ったか
復縁の相談は、占いの現場で一番多く、一番答えにくい相談です。相談者は「戻れる」と言ってほしい。占い師はそれを分かっている。だから「半々」「戻る目はある」という言い方に流れます。
ユーザーのことを思うのはAIも同じです。相談者の願いを聞き、復縁が可能な時期を教える前提で、何度も同じことを聞けば、AIは中間の言い方に逃げやすくなります。既存のプロンプトは、復縁可能性の判断を点数計算ではなく、各条件が成立するかを見ていました。そのため、悪く言えば「芯のない」「押しに弱い」占い師になっていました。
甘口版で6組まカップルを占ったテスト
架空の6組の元恋人で、無料の復縁プロンプト(甘口)を試しました。根拠に挙げる天体や干支は6組とも違うのに、結論は6組のうち5組が「半々前後」から「戻る目はある」までの間の、希望を残す鑑定でした。甘口版は、寄り添って流れを読み、状況整理し、タイミングを見計らうツールとしての機能は正しく動いています。ただ、ここまで甘いと「動くべきか、やめるべきか」を信じることができません。ユーザーがのご指摘で、ハッと気が付きました。
復縁が実際に成る例は、鑑定の現場ではごくごく少ないものです。そこで、判定を点数で機械的に決め、三つの言葉のどれかで言い切る辛口版を作りました。厳しい結果が出たときには、次にどう動くかまで熱烈にアドバイスをします。
辛口版のロジック
占い師の設定は、新宿で鑑定を続けている40代の男性ベテランです。西洋占星術・インド占星術・四柱推命の三つを使い、忖度せずに話し、悪い結果が出たときの実用的な助言を得意にしています。AIは鑑定文の前に、100点の採点表を埋めます。0点から始め、二人の盤にある配置だけで点を積む加点式です。
採点表(100点)
- 縁の深さ 20点。ノードと相手の太陽・月・金星・ASCの合、太陽・月・金星と相手の第7室の合、日干の干合、日支の支合、D9の相互配置を数える。一度恋人になった二人は相性がもともとあるので、配点は小さい
- 別れの原因の固定度 25点。土星・冥王星・天王星が相手の太陽・月・金星に作る硬い配置、日支の冲刑害、第7室支配星の減衰や燃焼、月どうしの6/8関係などの固定要因を数える。少ないほど高い点。別れが一時的な運気と一致していれば加点
- 二人同時の時期 30点。三つに分けて採点する。2年以内に二人の第7室支配星・金星・ダーラカーラカのアンタルダシャーが重なる時期があれば10点。流年で二人ともに財星(男性)・官星(女性)か日支との支合・冲が回る年があれば10点。その二つが重なればさらに10点。大運は10年続くので使わず、木星・土星の通過は補強だけ
- 相手の次の縁 15点。2年以内に相手の配偶者の星が動く期間に、自分の期間が重なるか。重ならなければ恋のライバルが先に来る
- あなたの今の状態 10点。第7室支配星や金星の期間が来ているか、土星が金星や月の上にないか、第8室・第12室の期間でないか
合計を「○○点/100点」で示し、65点以上は「可能性がある」、40〜64点は「可能性がわずかにある」、39点以下は「難易度が高い」と言い切ります。「半々」「五分五分」「六対四」は禁止語です。
重みの置き方には理由があります。元恋人どうしは相性があって当たり前なので、相性は小さく。復縁を分けるのは、別れの原因が盤に固定されているか一時的な運気だったか、そして2年以内に二人の時期が合うか。この二つに55点を置きました。時期を三つに分けたのは、窓の根拠が広いと誰でも満点になるからです。アンタルダシャーと流年を別々に数え、両方が重なった二人だけが30点を取れます。
判定のあとに、復縁に有利な星の配置と不利な配置を、占術ごとに書きます。「難易度が高い」のときは復縁の時期を書かず、次に進む時期を10年の範囲から出します。生まれた時間が分からない人がいる場合は、アセンダントやハウスを使わず、月を基準にした判定に切り替え、確度が一段下がることを明記します。
6組で試した結果
同じ6組を、従来版と辛口版の両方で占い、結果を比べました。
| 組 | 縁の深さ /20 |
別れの原因の固定度 /25 |
2年以内の時期 /30 |
相手の次の縁 /15 |
今の状態 /10 |
合計 /100 |
判定 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | 0 | 0 | 10 | 15 | 5 | 30 | 難易度が高い |
| B | 6 | 3 | 10 | 15 | 10 | 44 | 可能性がわずかにある |
| C | 6 | 10 | 10 | 15 | 5 | 46 | 可能性がわずかにある |
| D | 0 | 7 | 10 | 15 | 5 | 37 | 難易度が高い |
| E | 6 | 7 | 0 | 0 | 5 | 18 | 難易度が高い |
| F | 0 | 14 | 20 | 15 | 10 | 59 | 可能性がわずかにある |
合計点は18点から59点まで散り、判定は「可能性がわずかにある」が3組、「難易度が高い」が3組、「可能性がある」は0組でした。従来版では6組のうち5組が「半々前後」に集まりました。辛口版では点数と、その点数を作った項目が表に出ます。Eは2年以内に二人のアンタルダシャーも流年も重ならず、相手の配偶者の星だけが先に動くので18点。Fは縁の深さが0点でも、別れが一時的な運気と一致し、アンタルダシャーと流年の両方で時期が合うので59点。同じ判定でも、どこが弱いかは組ごとに違います。
時期の項目は三つに分けて採点します。2年以内に二人のアンタルダシャーが重なる時期があれば10点、流年で二人ともに財官星か日支の支合・冲が回る年があれば10点、その二つが重なっていればさらに10点です。6組では、両方が重なった組はありませんでした。窓が3年先や5年先にしかない二人は低い点になり、その場合は復縁の時期を書かず、次に進む時期を書きます。
近日公開。辛口版に断易を組み合わせた、史上最強の復縁鑑定ツール
この辛口版を土台に、断易を組み合わせた復縁鑑定ツールを準備しています。断易で復縁の成否を見て、断易と3種のホロスコープ(西洋占星術・インド占星術・四柱推命)の両方から、二つの作戦をあなたと一緒に組み立てます。
- そのままゴールに飛び込む作戦。成否の卦と時期の窓が合っているときに、いつ、どこで、何を言うかまで決める
- 絶体絶命からの大逆転を狙う作戦。点数が低く、卦も厳しいときに、それでも動くなら何を変え、どの窓に賭けるかを決める
採点表で現在地を測り、断易で成否を問い、両方の根拠から作戦を書く。占いを「当たる・当たらない」で終わらせず、動くための地図にするツールです。公開したらこのブログとXでお知らせします。
使い方
- 無料のホロスコープ作成ツールで、自分と相手のJSONを一つずつ作る(生まれた時間があれば入れる。片方だけでも精度が上がります)
- mondメンバーシップ(月1,280円)に参加して、固定投稿の合言葉を受け取る
- プロンプト集の辛口版で合言葉を入れ、コピーボタンを押し、新しいチャットにプロンプトを貼る
- JSONを2つ、ファイルとして添付して送る。1つめが自分、2つめが相手
対象AIは Claude Fable 5.1 以上・Claude Opus 5.5以上、ChatGPT 5.6 以上を推奨しています。長く考えられるモデルほど採点表の根拠が細かくなります。
厳しい結果が出ることがあります。このプロンプトは、その場合にどう動くかまで書く設定です。前口上にもある通り、落ち込むより作戦を練り込んで、ガッツで戦い抜いてください。
リンク
- 復縁 辛口判定プロンプト(辛口・会員限定)
- 復縁プロンプト(甘口・無料)
- 3占術ホロスコープ無料作成(JSONを作る)
- 断易(五行易)で吉凶を占う
- AI+JSON占いの全カタログ(mondメンバーシップ)
状況別のAI占いの案内ページ



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