2019年のいて座（射手座）の運勢…はじまりの年

西洋占星術で占う、2019年のいて座（射手座）の運勢

西洋占星術、いわゆる星占いで鑑定した、いて座の方の2019年の運勢です。
星座そのものの基本的性質と、2019年の全体運・仕事運・恋愛運を細かく鑑定していきます。
いて座は漢字で「射手座」、英語では「Sagittarius」（サジタリウス）とも書きます。そしていて座はおおむね、11月23日から12月21生まれの方です。

2019年・いて座（射手座）の総合運

まずは2019年の、いて座の方の総合的な運勢を解説します。

2019年のいて座は、何かが始まり、何かを始める年。
目標に向かって積極的に動きましょう！
結果は後からついてくるので、まず行動です。やりたいことがない場合は、好奇心のおもむくまま色々試してＯＫ。そのうちしっくりくるものが見つかります。
人任せではなく、自分がリーダーシップを発揮した方がスムーズです。その際、何をどうしたいのか、はっきり主張した方がまわりの理解や協力が得られ、活動しやすくなります。
一方仲間や家族とは、主張が過ぎると互いにずれが生じそう。そうなると、せっかくの追い風も活かせません。理詰めで説得するのではなく、夢や理想を共有するよう心がけて。
また趣味活動などで慌ただしかった人は一段落つきそう。活動の成果をまとめると、新たな発見があるかも。

2019年・いて座（射手座）の仕事運

次は、いて座の方の2019年の仕事運を解説します。

たとえ困難な状況でも、とりあえず動けば結構何とかなりそう。考えるのは後回しでも大丈夫！
転職希望の方、追い風が吹いています。やりたいことにチャレンジ！
自分に正直になって元気でいることが運気に乗るコツです。

2019年・いて座（射手座）の恋愛運

そして、いて座の方の2019年の恋愛運・出会い運を説明します。

関係をリードするのはあなたです。二人のことを前向きに考えて、どうしたいのか伝えましょう。フリーの方、モテ期到来！
注目の的になりそう。自分に自信を持って、堂々とふるまいましょう。

いて座（射手座）の性格と傾向

最後に、いて座の基本的な性格や性質を解説していきましょう。

未知の世界へ飛び出す冒険者、それがいて座です。
探究心や向学心が強い。寄り道大好きで多趣味。
束縛を嫌い、自由度が高い方が才能を発揮。
口癖は「大丈夫！」だけど、本当は大丈夫じゃなくてもそう言ってしまう。
とはいえ、フットワークの軽さはいて座の魅力であり、武器なのです。

西洋占星術で占う十二星座別・2019年の運勢

※西洋占星術で占う2023年の運勢・2022年の運勢・2021年の運勢・2020年の運勢・2019年の運勢・2018年の運勢・2017年の運勢・2016年の運勢も公開しています。

西洋占星術鑑定・高遠明日香（たかとおあすか）

学生時代より西洋史（政治史、文化史、神秘思想史、宗教史など）を学び、その学問としての視点を実用的に生かし、別方面から研究を深めようと占いの世界に入る。西洋思想の精神を尊重しつつ、独自の考えや手法を取り入れた占いのスタイルを日々研鑚中。

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