【易経】風水渙(ふうすいかん)の意味・運勢の解説

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巽為風(そんいふう)の意味を読み解く

無料の梅花心易占いで得られる易経六十四卦のなかから、風水渙(ふうすいかん)の卦を得た時の運勢と、易経上での意味を端的にまとめたキーワードを解説します。周易や易のおみくじでこの卦を得た場合の判断にもお使いいただけます。易卦全体の意味を噛み砕いたものとしてご利用ください。

風水渙(ふうすいかん)のおみくじ的な吉凶

吉。

風水渙(ふうすいかん)の意味と運勢

散らすという意味のある卦です。今まで苦労していた人は、パッと前途がひらける時だということです。逆に今まで順調だった人は、それが壊れてしまうので凶となります。恋愛を占えば別れるとなり、悩みを占えば解消するとみます。生死に関わらない病気を占えば、パッと散って快方に向かいそうです。しかし散らすという意味から、契約や約束は期待はずれで、そのまま解散となることが多いでしょう。

風水渙(ふうすいかん)の運気を示すキーワード

風水渙(ふうすいかん)の卦には、開ける・散る・変わる・文書・解散・発散といった運気を示すキーワードがあります。

風水渙(ふうすいかん)の易経 本文(卦辞・爻辞)と現代語訳

風水渙(ふうすいかん)の卦が伝える、易経・各爻の意味を現代語訳で一覧にしました。梅花心易や周易で本卦・変爻を読み解くときの参照にお使いください。原文(白文)と読み下しは下の折りたたみからご覧いただけます。

卦辞散り解ける卦。王が宗廟で人心を集め直す。大事を成すによく、正道に利あり。
初六散り始めを、強い馬で救うように早く手を打てば吉。
九二散乱の中、よりどころに駆け寄る。頼る所を得て悔い消える。
六三わが身の私心を散らす。自分を捨てて尽くせば悔いなし。
六四私的な徒党を解き散らせば大吉。散じてかえって大きな集まりが生まれる、常人の思い及ばぬこと。
九五汗が出るように大号令を発し、王の蓄えを散じて民に施す。咎めなし。
上九危害(血)を散らし、遠く害から離れ出る。咎めなし。
📜 易経の原文(白文)と読み下しを表示
卦辞渙、亨。王仮有廟。利渉大川、利貞。渙(かん)、亨る。王、廟に仮(いた)る有り。大川を渉るに利ろし、貞に利ろし。
初六用拯馬壮、吉。用て拯(すく)うに馬壮んなれば、吉。
九二渙奔其机、悔亡。渙、其の机(き)に奔(はし)る、悔亡ぶ。
六三渙其躬、无悔。其の躬(み)を渙(さん)ず、悔无し。
六四渙其群、元吉。渙有丘、匪夷所思。其の群を渙ず、元いに吉。渙して丘(おか)有り、夷(つね)の思う所に匪ず。
九五渙汗其大号、渙王居、无咎。其の大号を渙汗(かんかん)す、王居を渙ず、咎无し。
上九渙其血、去逖出、无咎。其の血を渙ず、去り逖(とお)く出ず、咎无し。

※ 原文の出典:『易経(周易)』通行本(古典・パブリックドメイン)。読み下し・現代語訳・注釈は Claude Opus 4.7(AI)によるものです。

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易経・六十四卦の意味

乾宮(上卦:天)の 8 卦

兌宮(上卦:沢)の 8 卦

離宮(上卦:火)の 8 卦

震宮(上卦:雷)の 8 卦

巽宮(上卦:風)の 8 卦

坎宮(上卦:水)の 8 卦

艮宮(上卦:山)の 8 卦

坤宮(上卦:地)の 8 卦

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