高橋楽心斎先生の西洋占星術講座
自分が中国拳法でお世話になっている高橋楽心斎先生が、西洋占星術のプロ養成講座を開講します。現役のプロ占い師の方も受講できるとのことです。
動画・音声教材を用いた通信講座ですが、霊的な部分にまで踏み込んでいること、サポートがしっかりしていること、受講者全員に鑑定がついていることが特徴です。
霊的な問題が発生しないようにサポート
高橋先生の講座らしく、「相談客のカルマをかぶらない」「霊的障害を避ける」方法をしっかりと教えてもらえます。これは一般の占い講座やセミナーでは、まず見ない内容だと思います。
受講生全員の鑑定つき
また、受講生全員の鑑定を行ってくれることも嬉しいポイントです。西洋占星術でどういったことがわかるのか、それをどう伝えるのか。学び始める前に鑑定を通じて西洋占星術の世界に触れてみてください。
高橋楽心斎先生とは?
自分は中国拳法の練習でお世話になっているのですが、高橋楽心斎先生は武術家であると同時に、西洋占星術・タロット・紫微斗数の達人でもあります。
また宗教や霊的修行についても造詣が深く(勉強していくと占い・武術・宗教・霊的修行が繋がっていることがよくわかります)、この世界の第一人者とも言える方です。
大久保占い研究室からの申込み特典
申込みの際に「大久保占い研究室の田中の紹介です」と通信欄に書いていただければ、特別にマンツーマンレッスンの時間を1時間つけてくださるそうです。せっかくですので、ぜひ利用してください。
西洋占星術講座のカリキュラム
高橋楽心斎先生の西洋占星術講座がどういったものであるか、カリキュラムをご紹介しておきます。
どういう順番で何を学ぶか、高橋先生が考え抜いたカリキュラムですので、これを頭に入れておくだけでも価値があると思います。
西洋占星術講座【霊術編】
第一講義【霊術の超基礎知識】
- 【0】術のみでは動かない
- 【1】力の源泉
- 【2】混沌とはドブ川のようなもの
- 【3】結界の重要性
- 【4】神託の仕組み1
- 【5】神託の仕組み2
- 【6】祈りの二種類
- 【7】祈りの代償1
- 【8】祈りの代償2
- 【9】神託の仕組み3
- 【10】世界の密教の共通事項
第二講義【霊術基礎1】
術の行使者1
- 【0】基礎1 どの立場なのか?
- 【1】基礎2 しもべor神官
- 【2】基礎3 差し出す
- 【3】基礎4 神に供える
- 【4】基礎5 神の秘事1
- 【5】基礎6 神の秘事2
- 【6】基礎7 神の秘事3
術の根拠1
- 【7】西洋占星術の立場1
- 【8】西洋占星術の立場2
- 【9】西洋占星術の立場3
- 【10】その他の西洋占術の立場とオカルト
- 【11】東洋占星術の立場1
- 【12】東洋占星術の立場2
- 【13】循環の概念
- 【14】星と災
第三講義【霊術の基礎2】
術の講義2
- 【0】東洋の術式
- 【1】その他の國
- 【2】祭りと加持1
- 【3】祭りと加持2・西洋
- 【4】祭りと加持3・東洋
- 【5】祭りと加持4・日本仏教
- 【6】祭りと加持5・神道
- 【7】祭りと加持6・運命の切り替え
術の行使者2
- 【8】誰が行うのか?
- 【9】日本人として
- 【10】術師の現実的問題
- 【11】術師として決めること
- 【12】結界
- 【13】伝授ということ
- 【14】信仰なくして術は使えるのか?
第四講【霊術について】
術を学んだ先
- 【0】祈祷加持に頼るな
- 【1】仏の偉大な守護
- 【2】どこまで出来るのか?
- 【3】荒行と修行の大事
- 【4】伝授と紹介の違い
- 【5】厄落とし
- 【6】本門の大事・4つの大事
術の危険性
- 【7】術の反作用
- 【8】なってはいけない術者と習いに行く場所の選び方
- 【9】習い方
- 【10】術の解除
- 【11】身にまとう
術の順番
- 【12】覚悟・身で読む
- 【13】二拝二拍手
- 【14】知ってやらずは・・・
西洋占星術講座【本編】
第一講義【占星術の超基礎知識】
- 【0】学び方と占星術の可能性
- 【1】五術から考えてみる
- 【2】2区分とは?
- 【3】3区分について
- 【4】四大元素について
- 【5】占星術とはなにか?
- 【6】スピリチュアルとの違い
- 【7】感じ取ろうとすることの重要性と霊的修業としての側面
- 【8】太陽と月とはなにか?
- 【9】触について【10】順行と逆行
- 【11】追いかけっこの理論
- 【12】星座とは?
- 【13】占星術の歴史
第二講義【占星術の基礎】
星座について
- 【14-0】星座に関しての考察
- 【14-1】牡羊座+四大元素のサイクル
- 【14-2】牡牛座+推と理
- 【14-3】双子座+命術の思考と直感【14-4】蟹座+霊術入門と神界の棲み分け
- 【14−5】獅子座+直感を鍛え
- 【14−6】乙女座+論理力を鍛える【14−7】天秤座+術の本質と吉凶【14−8】蠍座+立筮&占的&占断
- 【14−9】射手座+目標に向かう 読み方の視点
- 【14−10】山羊座+占者としての成長
- 【14−11】水瓶座+宗教観
- 【14−12】魚座+ヒーリング・癒やしと許し
- 【14−13】人生のサイクル&私が読むということ
惑星について
- 【15-0】惑星と小惑星と感受点に関して
- 【15-1】太陽+天命とはなんぞや?
- 【15-2】月+反射の力
- 【15-3】水星+知性【15-4】金星+美【15-5】地球+王国
- 【15-6】火星+闘争
- 【15-7】木星+豊かさ
- 【15-8】土星+挑戦
- 【15-9】天王星+変化
- 【15-10】海王星+統合
- 【15-11】冥王星+価値観
- 【15-12】小惑星+人生の問題
- 【16】感受点等+変換点
配置について
- 【17】支配星【18】星の配置
- 【19】赤緯について+古典とはなにか?
- 【20】ホロスコープを割り出してみよう!
- 【21】角度について
- 【22】図形について
- 【23】ボイド・ゲート・逆行の時期
- 【24-25】補講
第三講義【占星術の文法と構文】
- 【26】読解の基本姿勢と前提
- 【27-1】まずは属性判断!そもそも属性判断とは?
- 【27-2】図形配置がある場合
- 【27-3】2区分を読んでみよう(基本資質とL&A)
- 【27-4】上下左右(人生の方向性)
- 【27-5】3区分(行動パターンと生き方【27-6】4区分(魂の本質)
- 【27-7】4分類(エネルギーのあり方)
- 【27-8】現場で読解するときの注意【27-9】”0”について
- 【27-10】読解とラポール
- 【27-11】ことごとく外れる場合?!【27-12】実践の場においての「あるある」
- 【28】「太陽・月・Asc・Dce」は読解の基礎構文
- 【28-1】Ascとはなにか?
- 【28-2】「太陽と月」−1(原理原則)
- 【28-3】「太陽と月」−2(抑えておくべき特殊例)
読解の鉄則10講
すべての星を丁寧に読むために守るべきこと。
- 【29】①惑星単体の理解;星座と支配星と惑星の関係性
- 【30】②星同士の角度
- 【31】③縦読みと横読み
- 【32】④まず祝るそして「要するに・・・」
- 【33】⑤10大星終わるまでは「Ra」&「自然と落とし込まれるまで待つ」
- 【34】⑥名詞で考えて動詞に落とし込め!
- 【35】⑦質疑が噛み合わない場合
- 【36】⑧絶対抑えるべき「壊れた人々」と対処対応
- 【37】⑨問題と解決は常にセット
- 【38】⑩禁忌事項
ハウスについて
- 【39】ハウスについて
- 【40】ハウスと星座と支配星
- 【41】ハウスの中での力強さ
- 【42】ハウス中心で読む上での惑星【43】ハウスを読んで見よう
- 【44】ハウスと星座どちらが優先か?
第四講【占星術の読解】
読解実践精講10選
- 【45】読解実践の取り組み方(言い難い話も含めて)
- 【46】Aさん(男)のホロスコープ【47】Mさん(女)のホロスコープ【48】Tさん(男)のホロスコープ
- 【49】Sさん(女)のホロスコープ【50】Kさん(男)のホロスコープ【51】Cさん(女)のホロスコープ
- 【52】Nさん(男)のホロスコープ【53】Tさん(女)のホロスコープ【54】Sさん(男)のホロスコープ
- 【55】Hさん(男)のホロスコープ【56】読解例題を終えて・・・
- 【占星術を少し深堀りする】
- 【57】人の成長の段階と星の現れ方【58】星を配置をしてきたのは誰か?
- 【59】占星術から広がる世界
- 【60】占星術とタロット
- 【61】多重円と中級へのいざない
- 【62】四大元素の配置
- 【63】呪いについて
第五講【実践へ】
- 【64】人に言うときの方法
- 【65】第三者に鑑定する上でのアドバイス
- 【66】読解の追加情報
- 【67】読解の練習会の意味
- 【68】補講
- 【69】アルファを超えて・・・。
第六講【受講終了特典】
占星術家超実践編
- 【70】秘技伝承
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「大久保占い研究室の田中の紹介です」と通信欄に書いていただければ、特別にマンツーマンレッスンが1時間ついてきます。ぜひ利用してください。
※当サイトは高橋先生から紹介料などは受け取っておりません。あくまでおすすめの教材としてご紹介しております。お問い合わせなどは、直接高橋先生のサイトからお願いいたします。
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