紫微斗数よりもインド占星術のほうが普及している?

著者・田中(あらいちゅー)の自画像田中(あらいちゅー), 馬主で大家で占い師田中(あらいちゅー) @araichuu Twitter

紫微斗数とインド占星術は親戚みたいなものですが…

コツコツとインド占星術を勉強しているのですが、難しいですね。ダシャー期の惑星を1室としてハウスを回していく…とか、支配ハウスだとか、歴史的経緯もあって紫微斗数とかなり似ている占いだと思うのですが、ハウスそのものの善し悪しという概念と、(簡単に手に入る参考書では)結構ざっくりした惑星の象意に悩まされております。

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アシュタカヴァルガとかみんなどうしてそんなに知ってるの

あとは、ダシャーがどうの、ヨーガがどうのアシュタカヴァルガがどうの、シャドバラがとうのといった技法です。このあたり解らないことだらけなので、参考書でピンと来なければネットで検索して鑑定例を探してみたりするのですが、「ダシャー」「アシュタカヴァルガ」「シャドバラ」あたりで検索すると、わんさとサイトが出てくるのですね。しかも、インド占星術大好きです~という個人のブログです。

紫微斗数で検索しても出てくるのは田中風州先生のサイトくらい

紫微斗数では関連用語を検索してもたかが知れていますし、四化などの特殊な言葉では、まず田中風州先生のサイトくらいしか出てきません。ずっと東洋をやっていて、ちょくちょく台湾や香港に遊びに行くので勘違いしていたのかもしれませんが、日本においては紫微斗数よりもインド占星術のほうが(普及しはじめた)歴史が長いのかもしれませんね。あとは、暦や漢字の問題が(まあそれほどは)ないので、欧米人もわんさと使っているというところでしょうか。

まぁ~しかしとにかく、鑑定を受けにインドに行ってみたい。自分のホロスコープはパッと見、もっと不幸で貧乏でないといけないような気がするのですが、これからガツンと来るんでしょうか!

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