開運印鑑にはちゃんとした朱肉(朱泥)が必要という話

著者・田中(あらいちゅー)の自画像田中(あらいちゅー), 馬主で大家で占い師田中(あらいちゅー) @araichuu Twitter

風間印房さんの開運印鑑と朱肉をセットで買ってみた

風間印房さんの開運印鑑がまた話題になっていますが、印鑑と同じくらい気をつけたいのが朱肉です。朱肉の素材自体に開運効果があるという話があるからです。

風間印房の開運印鑑で400万円入ってきた嘘みたいな話
運気アップで有名な風間印房の開運印鑑。作って実印にしてみたところ、競馬で400万円も稼ぎ出してしまいました。開運印鑑の効果、購入の際に気をつけること、押印のコツ、開運朱肉についてなどをお伝えします。

現在は環境負荷や健康の問題から朱肉に水銀は使われなくなってきました。したがって、朱肉にこだわるという場合は、一流メーカーの一流品を買って印影がきれいに出るのに重きを置くか、伝統的な朱肉屋さんの朱肉を買おうということになります。

奈良にある伝統的な朱肉屋さん

私はシャチハタの公用(官公庁用)の朱肉を使っていますが、奈良県に「木下照僊堂」さんという伝統的な朱肉(朱泥)を作っている会社があるので、次回はここから買おうと思っています。どうせなら、奈良まで行って現地で買ってみたいですね。

株式会社木下照僊堂
奈良県奈良市のならまちにある、糊、朱の製造、販売する会社

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