占い師の別の言い方(別名)を色々集めてみました

著者・田中(あらいちゅー)の自画像田中(あらいちゅー), 馬主で大家で占い師田中(あらいちゅー) @araichuu Twitter

占い師の別名を英語と日本語で集めてみました

占いをする仕事のことを「占い師」と言いますが、易者さんや占星術師とも呼びますよね。そんな占い師の別の言い方(別名)を色々集めてみました。

香港の占い師さん

占い師の英語表記とカタカナ発音については別立てでページを作りましたので、世界では占い師がどう呼ばれているかは、こちらも合わせてご覧ください。

「占い師」は英語とカタカナでなんて言うの?
占い師は英語でfortune teller(フォーチュンテラー)。霊感系の占い師はpsychic(サイキック)と呼ばれ、こちらも英語圏では頻出です。タロット・手相・占星術など専門別の呼び方15語のカタカナ発音、名刺に使える英語の肩書き、「占ってもらう」の例文、英語対応の占い師の紹介までまとめました。

別名(読み) 主に使う占術・ニュアンス 英語表記
占い師(うらないし) 占い全般。最も一般的 fortune teller
占術家(せんじゅつか) 占い全般・少し硬い呼称 diviner
易者(えきしゃ) 周易・断易など易の専門 diviner
占星術師(せんせいじゅつし) 西洋・インド占星術 astrologer
星読み師(ほしよみし) 占星術系の新しい呼び方 astrologer
タロット占い師 タロット専門 tarotist
手相見(てそうみ) 手相占い palm reader
人相見(にんそうみ) 人相占い face reader
風水師(ふうすいし) 風水・方位 feng shui master
陰陽師(おんみょうじ) 古典・六壬神課など onmyoji
霊媒師・霊感占い師 霊媒・霊感 medium
降霊術師(こうれいじゅつし) 降霊・イタコ的 necromancer
鑑定士・運命鑑定士 あらたまった呼称 fortune teller
スピリチュアルカウンセラー 相談・癒やし寄り spiritual counselor

占い師

一般的な呼び方ですね。フォーチュンテラーと訳すことが多く、おそらくどこでも通用すると思います。

易者

これも日本ではよく聞きます。細かく言うと周易や断易を使って運勢鑑定をする人、ということになりますが、占い師の別名としても十分通じるでしょう。ただ、占星術やタロットをやっている占い師さんに易者というと、いや違いますよと言われてしまうかもしれません。

手相見

これも同様に手相を使って運勢鑑定をする人、という意味ですね。これは手相と限定されているので、手相占いをメインにしている人に使うべきでしょう。

人相見

同じく、人相占いをメインにしている人に使うべきでしょう。

風水師

こちらも同じく、風水鑑定をメインにしている人に使うべきでしょう。ただ日本では風水という言葉の定義がガバガバで、九星術で鑑定をしている人が「ぼくのは風水ですよ」と言うことがあります。風水という言葉のほうがわかりやすいからというか、ありがたみがあるからでしょうか。

陰陽師

陰陽師は古い日本のお役人の名称ですが、陰陽師が占い(有名なのが六壬神課と呼ばれるもの)をしていたことや、現在では陰陽師を名乗る人が占いビジネスをやっていることから、陰陽師だけでも占い師として理解してもらえるとは思います。

タロット占い師

タロット専業の占い師さんが増えてきたため、タロット占い師という言葉が独立して使われるようになってきました。こちらも日本では普通に通じると思います。

星読み師

もうひとつ。最近は「星読み」「星読み師」「ほしよみ師」を自称する占い師さんが増えてきました。これはおそらく「ほしよみ堂」のオーナーさんが広めた言葉だと思います。「ほしよみ堂」の従業員さんが芸名の前につけているケースが多いので、これを自称すると関係者と勘違いされることがありそうです。

占星術師

占星術師、占星術家というのもよく使われる別名ですね。英語にすると「astrologer」(アストロロジャー)ですが、astrologist(アストロロジスト)というのもよく使われます。どちらもギリギリ、日本でも通じると思います。

ちなみに海外では「astrologistとastrologerのどっちが正しいか」という議論があるそうです。どっちでもええやんけ、と思うのですが、言葉の成り立ちや含む範囲などで、みなさん持論があるようです。

霊媒師(霊感占い師)

「medium」(霊媒師)という言い方も広義の占い師に含まれるでしょう。「medium」は媒体・機関・手段という意味の言葉なので、霊がなんと言っているか聞くことができる、というニュアンスです。日本では霊感占い師という言葉がよく使われますが、英語から意味を考えると、霊媒師が一番しっくりくるように思います。

降霊術師(イタコ)

「necromancer」(ネクロマンサー)という言葉は降霊術師や魔術師として使われていますが、辞書を引くと占い師として使われている例もあります。これは日本でも同様だと思います。英語圏での使われ方を考えると、自分の身体に霊を降ろして(依代になる)、お告げを聞くというニュアンスの言葉なので、日本で言えば占い師というよりはイタコさんでしょうか。

占術家

「占い師」より少しあらたまった言い方が「占術家」です。占術を専門に扱う人、という硬めのニュアンスがあり、プロフィールや名刺で使うと落ち着いた印象になりますね。

鑑定士・運命鑑定士

「鑑定士」「運命鑑定士」もよく見かけます。鑑定という言葉に重みがあるので、しっかり見てもらえそうな雰囲気が出ます。ただ宝石鑑定士などと同じ響きなので、占いだと伝わるよう文脈を添えると親切でしょう。

スピリチュアルカウンセラー

占いというより相談・癒やし寄りで活動する人が「スピリチュアルカウンセラー」「スピリチュアルアドバイザー」を名乗ることがあります。占術で答えを出すというより、対話で寄り添うスタイルの方に合う呼び方です。

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